梶山ひろしは、国土交通副大臣として、3月7日に開港する新石垣空港、愛称「南（ぱい）ぬ島石垣空港」の開港式典、開港祝賀会に出席しました。
式典は、仲井眞弘多 沖縄県知事、山本一太 沖縄担当大臣、金子泰之 衆議院国土交通委員長をはじめ県内外より1000人以上の招待者の中で盛大に行われました。
新空港は、現在の空港に比べて滑走路が長くなったことで、コンテナ輸送可能な中型ジェット機が運行可能となり、東京への定期直行便や、韓国へ初となるチャーター便も運航されることになっています。
開港により、観光客の増大、貨物の定量輸送が見込むことができ、観光関連産業、農水産業の発展が期待されます。
また、式典の合間を使い、出来たばかりの滑走路や、空港に隣接する第十一管区海上保安本部・石垣航空基地を視察することができ、大変充実した出張となりました。
新石垣空港のHPも是非ご覧ください。
（事務所スタッフによる報告）