3矢で頑張ります。 | かじ屋の金さんのブログ

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広島県は安芸高田市という所で鉄工所を家業としている
事務系出身・職人経営者を目指す独身オトコが、
時には、商工会青年部のこと。消防団の活動のこと。
そして、
また、ある時にはちょっぴり刺激的なこと。
いろんな事に気づいた事やらを書き綴っています☆

#2000

 

 

 

こんばんは。

 

冷えますね。

 

うっすら雪、積もってますけど・・・

 

かじ金です☆

 

 

さてさて

 

明日、順調ならサンフレッチェの必勝祈願です!

 

 

って、

 

何度もこの写真を使いまわしますが・・・

 

 

この必勝祈願。

 

地元の観光協会さんや教育委員会。

 

更には、商工会・商工会青年部に、

 

有志の皆さんで、

 

 

毛利元就とその家臣たちに扮する訳でして・・・

 

 

元就には、

 

 

監督に 「 3本の矢 」 を手渡す演出があり、

 

ちょっとしたセリフもあります。

 

・・・それを、今年はかじ金が当たったもんですから、

 

今からそわそわしているんですけどね (笑)

 

 

 

 

こんな事なもんですから、

 

改めて、3本の矢について勉強してみました。

 

 

 

 

 

晩年の元就が病床に伏していたある日、

隆元・元春・隆景の3人が枕許に呼び出された。

 

元就は、まず1本の矢を取って折って見せるが、

続いて矢を3本を束ねて折ろうとするが、

これは折る事ができなかった。

 

そして元就は、

「1本の矢では簡単に折れるが、

3本纏めると容易に折れないので、

3人共々がよく結束して毛利家を守って欲しい」と告げた。

 

息子たちは、必ずこの教えに従う事を誓った。

 

 

 

 

まぁ・・・ これはフィクションですけれども~

 

 

 

 

1人1人、個で争うことなく、

 

兄弟が力を合わせて、

 

家を守って欲しいという、

 

親の願いなのでしょうね。

 

 

 

 

さて、この3本の矢。

 

 

 

非常に語呂もよく、

 

アベノミクスでも3本の矢として、

 

3つの政策の柱を挙げていたりしますよね。

 

 

んなもんで、

 

ウチの仕事についても、

 

3本の矢で考えたものがあるんです。

 

 

一つ目の矢

「 お客様の要望に誠心誠意応えます 」

 

二つ目の矢

「 正しく、美しく、細部まで丁寧な仕事をします 」

 

三つ目の矢

「 地域の活気の醸成に貢献します 」

 

 

 

なかなか、誠心誠意って難しいですし、

 

ついつい、まっ良いか♬ って事も思うし、

 

活気の醸成って、よく分かんないところもありますが・・・

 

 

でもね。

 

この3本の矢を、

 

真摯に、ひたむきに、

 

達成出来る様に、

 

これからも頑張っていきたいなと思う、

 

今日のかじ金です☆