#2000
こんばんは。
冷えますね。
うっすら雪、積もってますけど・・・
かじ金です☆
さてさて
明日、順調ならサンフレッチェの必勝祈願です!
って、
何度もこの写真を使いまわしますが・・・
この必勝祈願。
地元の観光協会さんや教育委員会。
更には、商工会・商工会青年部に、
有志の皆さんで、
毛利元就とその家臣たちに扮する訳でして・・・
元就には、
監督に 「 3本の矢 」 を手渡す演出があり、
ちょっとしたセリフもあります。
・・・それを、今年はかじ金が当たったもんですから、
今からそわそわしているんですけどね (笑)
こんな事なもんですから、
改めて、3本の矢について勉強してみました。
晩年の元就が病床に伏していたある日、
隆元・元春・隆景の3人が枕許に呼び出された。
元就は、まず1本の矢を取って折って見せるが、
続いて矢を3本を束ねて折ろうとするが、
これは折る事ができなかった。
そして元就は、
「1本の矢では簡単に折れるが、
3本纏めると容易に折れないので、
3人共々がよく結束して毛利家を守って欲しい」と告げた。
息子たちは、必ずこの教えに従う事を誓った。
まぁ・・・ これはフィクションですけれども~
1人1人、個で争うことなく、
兄弟が力を合わせて、
家を守って欲しいという、
親の願いなのでしょうね。
さて、この3本の矢。
非常に語呂もよく、
アベノミクスでも3本の矢として、
3つの政策の柱を挙げていたりしますよね。
んなもんで、
ウチの仕事についても、
3本の矢で考えたものがあるんです。
一つ目の矢
「 お客様の要望に誠心誠意応えます 」
二つ目の矢
「 正しく、美しく、細部まで丁寧な仕事をします 」
三つ目の矢
「 地域の活気の醸成に貢献します 」
なかなか、誠心誠意って難しいですし、
ついつい、まっ良いか♬ って事も思うし、
活気の醸成って、よく分かんないところもありますが・・・
でもね。
この3本の矢を、
真摯に、ひたむきに、
達成出来る様に、
これからも頑張っていきたいなと思う、
今日のかじ金です☆