さてさて、オリンピックが終わっちゃいますね~
そんなに期待はしてなかったハズなのに、
ついつい見てしまってた、かじ金です☆
さて。
2020年の東京五輪でも、期待されているんでしょうが、
この種目・・・
シンクロ暴言女性コーチに厳重注意
日本水泳連盟は22日の理事会で、
シンクロナイズドスイミングの日本代表合宿で選手に暴言などの不適切な指導をしたとして、
女性コーチの厳重注意処分を決めた。
コーチが選手に暴力をふるったとの通報が関係者からあり、
弁護士による第三者委員会を設置して調査していた。
コーチの氏名は公表しなかった。
委員長の伊東卓弁護士によると、
このコーチは頻繁に選手を精神的に追い込むような強い口調で指導をしており、
昨年10月からの合宿で 「 ばかたれ 」 「 何でできないんだ 」 といった発言があった。
演技の姿勢を矯正する目的で髪をつかんで頭を引っ張り上げたほか、
柔軟体操の際に無理に体を押して痛みで選手が泣いたこともあったというが、
これらの行為について選手、指導者とも暴力との認識はなかった。
・・・ってな記事が新聞紙上をにぎわせておりますが~
これらの行為について、選手、指導者とも暴力との認識はなかった。
って。
じゃあ、誰が不適切な指導をしたって、チクったんですかね~?
???関係者???
過保護なバカ親が、チクったんでしょうかね~???
あっ!
勘違いしないでくださいね。
暴力指導は否定な、かじ金ですよ。
ただね。
「 ばかたれ!」 「 なんで出来ないんだ!」
ってのは、暴言っちゃー暴言でしょうけど・・・
「 もぉ~!出来てないじゃない♪ だめだぞっ! ・・・めっ☆ 」
って、コーチが叱っても効果ないでしょー。。。
コーチはコーチで、
選手が出来る様にしてあげんといけんし、
選手は選手で、
出来る様にならんといけん!
柔軟体操で、無理やり身体を押さえつけて泣いた。。。
ってあるけど、
シンクロの選手が、身体を押さえつけてもらわんとペタ~ってつかん方がおかしい!
これって、
痛みで泣いた訳ではなく、
不甲斐ない自分に対して、涙したんかもしれんよ。
・・・知らんけどね。
どうも最近。
視聴者や読者に、ワイドショー的な要素を盛り込んでみよっ!
って、感じがやけに多くないですか !?
まぁ、
叱って伸びるタイプとか、
褒めて伸びるタイプ。
・・・かじ金は、
叱られたら萎縮し、
褒められると謙遜するタイプなので・・・
「 これで良いんだ♪ 」
って、自信を持たせて頂ければ伸びていくタイプだと思っているので、
そんな人も、いると思いますが~ (笑)
要は
人を見て、指導していけば良いのであって、
学校なら先生が!
強化合宿なら、コーチや監督が責任を持って指導し、
そこに対して、
関係者だろうと、口を挟むべきでは無いと思うんです!
浅田真央選手のフリーの演技終了後、
浅田選手は思わず涙し、
鬼と言われた佐藤コーチにも涙が・・・
いろんな思いが交錯し、
一緒に泣ける師弟の関係って、良いじゃ~ないですかっ!
指導者が、よっぽどのポン助なら仕方ありませんが、
出来ないモノを、出来る様にする為には、何が必要なのか !?
仲良しこよしで、
競争で、お手手つないで一緒にゴールするなんてありませんから!
どうしたら一番になれるのか?
ちゃんと、考えましょうよ。
ん?2位じゃダメなんですか?
2位も素晴らしい事なんだけど・・・
誰だって、金メダルが良いでしょ !?
銀メダルとって、悔しがる選手たち。。。
金メダルとって、悔しがった羽生選手。。。
ベストパフォーマンスを引き出し、
てっぺん取らせたら、
こんなエピソードも、美談になるんと違いますか?
・・・なんつってね。