きのう
月刊「倫風」と言う
雑誌の取材があった。

06年に出版した
「老会話」を読んでいただいた担当者から
特集「会話で絆を深めよう」での
インタビュー取材である。

取材を横で聞いていて、
生まれた時に隣に住んでいたおばあちゃん、
(我々子どもたちの間では

 「松戸のおばあちゃん」)
のことを思い出した。

書籍「老会話」の中にも

載っていますが、

「子どものころに

おじいちゃん、おばあちゃんと
一緒に暮らした経験のある若者を
バイトに雇う」

ご高齢者との接客業の際には、

ポイントだそうです。

そんな会話が取材中に出て、
ふと「松戸のおばあちゃん」のことを

思い出してしまいました。