写経と邪霊
写経をしている時に邪霊にとりつかれたクライアントの思念が飛んで来て
まったく書けなくなった時がありました。その時はそのクライアントに対して、
鑑定お断りの返事をしていたため
、どうしても鑑定してほしい念が飛んできていたのです。その執念深さと
来たら大変なもので、まるでストーカーの如きしつこさでした。
これは怨みの念ではく唯々、知りたい、分かりたい
という一心で飛ばしてきた念なのです。困った私は、印を結び、結界を張って
何とかしのいのでいたのですが、その方のご家族に迷惑をかけることも度々で、
仕方なく話を何回か聞いてあげると、
ほぐれて、写経が再開出来るようになり、この後、鑑定依頼の電話が,かかってきても
クライアントさんの声を聴くだけで危険をかなりの確率で察知できるようになりました。
写経をする時間はなるべく午前早朝か午後19時ぐらい迄でしょう。