兄弟が3人以上いる家の特長 | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

西洋占星術、算命学、四柱推命、気学、ハイヤーセルフ、指導霊、
守護霊との交霊により導き出します。
今ある知識を融合させて、より質のいいものを皆さんに提供しようと思います。

兄弟が3人以上いる家の特長

 

算命学にて「兄弟が3人以上いると自己確立が早い」

 

兄弟の数が多い家はいまでは珍しいですが、先ずポイントは兄弟が三人以上いると

お互いが比較することが出来るのです。その中で競争心が出てきますし、自分のみで

 

親にばかり頼れないので自立心も出て来ます。すると世の中に出ても落ち込まなく

なるのです。星の中で貫索星がなくても自我が強い子になります。特に5人6人と

 

兄弟がいれば、末っ子など親から忘れさられていますから自分のことは自分で

しなければなりません。もし三世順運でもあり、兄弟数が多いところで育ちますと。

心は素直で穏やかで逞しい子が育つということになります。

 

この兄弟の順番というのは親の愛情の順番でもあるわけです。長子に一番愛情が

ドっと行き次は二番目です。あまり兄弟が多いと末っ子に行きません。むしろ長子が

 

親代わりしたりします。そこで次に「末っ子が最もおやの影響を受けない」という

話がでてくるのです。末っ子は良い悪い抜きにして、親の影響をうけません。反対に

 

長子は親のものをもろに受けてしまいます。親の犠牲にもなるが、親の恩恵も 

受けるのが調子です。つまり「長子は親の影響をうける」という法則です。