「夫婦の不思議な法則」
人によっては運命的に絶家運を持った 人がいる。こういう人達は割合、子供が出来にくい。子供が出来ない理由を因縁で説明。医学的なことが分かる場合は別ですが、夫婦に異常がない時、これは夫婦のどちらかに因縁があります。
例えると実は両親や祖父母の結婚の仕方に原因があるのです。自分たち夫婦を一代とし3代前迄が逆縁結婚といって、かなりの年上女房結婚かで年下でも12年以上離れて結婚しているときに、自分の代で子供が出来にくくなることがあります。
また運命的に、夫婦関係に差があり過ぎる時も、子供が出来難くなる。もし子供が生まれても親とシーソーゲームの運を展開していきます。
さらにこれは生き方ですが、代々に亘って先祖供養がなされてない場合です。地方から都会に出てきて、何代も一生懸命頑張って故郷のお墓に行く暇もないなどと、いうこがある。
故郷では誰かほかの兄弟がとかがお祀りしてればいいのですが、そういうこともなく、本家のお墓が荒れ放題になっている。こういうことが3代くらい続いて生まれても、絶家になりやすい。
子供がいない人がもし何か御世に残したい物があれば血のつながりにとらわれず、世の中の優秀な人に継がせると良いと思う。男性もかなり年下の嫁をもらうと大体の人は運が下ります。
これも順縁の中の逆縁と言えるでしょう。ある種の反転現象と言えます。逆縁とは本来は、親より早く亡くなる意味です。