(結婚の法則)
①
男性が教養なし、女性が教養あり
そこで女性が教養が高い場合
男性が感化を受けやすい為、自然にその女性と生活を共にしていくうちに
自然に教養が身についてきます。元々男性というのは世の中に出てゆけば
自然と交際術でもなんでも体で覚えてしまうのです。そういう男性の行動力に女性の
教養が加わりますので、50代、60代、では女性を追い越してしまうのです。
つまり女性が男性を感化する力があるために(行動力は男性にあるわけですから)
女性の教養を吸収することが大きくなっていくのです。男性と女性では女性の方が
遥かに運命が強いのです。これは子供の時を考えるとよくわかるもです。つまり
小さい時は女の子の方が成長が早いのです。男の子の方が弱く病気やけがで亡くなる
率が高い。こういう男女の宿命的な法則あり。どうしても結婚すると女性に左右される
ことになります。言い換えれば男性の夢と神秘性は配偶者によって随分違ってきます。
②
男性が教養が高く、女性が教養が低い場合
男性と女性の基本的な法則をふまえて考えれば、男性が女性に引っ張られるのですから
教養の低い女性によってどんどん運勢が下がってしまうのです。大成功の影に女房有り
です。男性が成功するといっても夫婦では6、7割を占めるのです。そう言う意味では
女の子の育て方というものが非常に大切になるです。男の子は少々放ったらかしにし
おいても大丈夫。女の子は教養がなくてもいいと止めてしまわないで、広く浅く色々な
ことが出来るようなものを施しておく必要があるわけです。因みに教養とは学歴のこと
ではないのです