星が強い人の場合 | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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西洋占星術、算命学、四柱推命、気学、ハイヤーセルフ、指導霊、
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(星が強い人の場合)

 

「星が強い人の場合は親の影響を受けない方がよい」
 

強い星というのは算命学で言うところの天将星、天禄、天南星四柱推命では帝王、建禄、冠帯を持つ人ですが、この人達は自立できるので、回りでなんでもしてしまいますと大変な甘えが出てしまい大人になれなくなります。可愛い子には旅をさせよとはまさにこの人達ためにあります。親が頼りない所に生まれる方が自立が早く開運します。

 

「星が弱い人は親の影響が大切」

 

星が弱いということは上記の強い星がないということです。こういう人達は丁寧に育てられことが理想ですいわゆる保護すべき人達ということです。やはり親に理知的な物が必要になります。

 

子供の事は何も考えない親では弱い星は伸びません。もし兄弟で長男強い星、次男が弱い星ならば、親がしっかりしている中では次男の方に良さがでます。しかし親が挫折した中では長男に良さがでます。