宗旨替えは大丈夫なの❓ | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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宗旨替えは大丈夫なの

 

 

檀家制度で代々続く宗旨を宗旨替えすると中には先祖が嫌がる新興宗教に入って因縁が出ることがよくあります。例えばどこどこの新興宗教の祝詞及びお経などで供養しないでおくれと言って先祖が亡くなった場合、ちょくちょく家族に障りがでる事がある。

 

それとは逆に親とか祖父母が新興宗教に入ってる場合もその新興宗教のやり方で供養しないと先祖が嫌がられるこの場合の方がもっと供養が難しい。 

 

先祖が代々の宗旨に熱心な場合は新興宗教で祀られ拝まれたりすることを嫌い、分家で50年以上経てばあまり影響が出ません。

 

宗旨替え長男、長女が変なトラブルに巻き込まれる事がちょくちょくあります。その場合別の供養場所を見つけて供養して差し上げることだと思います。

 

家族が途中で宗旨替えした場合は別々に供養することが大事で既成宗教の場合父方の方で供養をする時、特に本家の場合は両親が離婚をしていても、長子であればやはり父方の供養はやるべきで、家に仏壇が置けない場合、お寺で卒塔婆供養をしてもらうと。

 

母親と一緒の所に住んでいる場合。父方を祀ることは親子喧嘩の元になりやすく、増してや仏壇などとても安置出来にくく、そのための父方の宗旨の卒塔婆供養が大事です。宗旨替えはどうしても二重供養になるのです。この場合別の部屋に、もう一つの祀り家,を設けるか、お寺で塔婆供養するかのどちらかです、