お線香の立て方(霊の浄化)お線香の立て方(霊の浄化) お線香は宗派によって寝かせたり、立てたり色々です。日蓮宗系は 一本立てる所と寝かせるところと分かれています。 密教系の天台宗、真言宗ではお線香を三本で逆三角形に立てます。 仏様(宗派の御本尊)を供養する時はこれを一本差しと言います。 また三本を逆三角形にして差すのは霊を浄化させためのもので霊障差し と言います。 向きは逆三角形で仏壇に向かう方に二本。手前の方に一本です。