生霊と忌霊と動物霊 | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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生霊と忌霊と動物霊

 

 

嫌気がが心の中に溜まり過ぎると本人は知らないうちに生霊が出来上がってしまう。生霊になるまでさ程の時は必要なく二~三年位で出来上が上がってしまいます。そしてこのしてこの生霊が溜りすぎると次に「忌霊」というがものが出来上がってしまうのです。

 

よく霊感師の方々が忌霊という表現をされますが、これは動物霊全般を指し手います。実はこの忌霊動物霊にも二種類に区別されます。つまり単純に動物の霊魂と融合してしまい、その動物霊達をこよなく愛して行くといった深い絆があるパターンがごく普通の動物霊です。

 

これは忌霊ではなく、全く問題なく、生物同志の深いつながりを表しているものです。動物園の飼育係の人などは沢山の動物霊と融合しているのです。さて問題はもう一つ違う意味での動物霊です。

 

これこそ忌霊なのです。この動物霊の代表が狐、狸いたち、蛇、なのです。霊感師の方「動物霊が憑いていますよ」という場合単に動物好きだからというものと、このように嫌気ー生霊ー忌霊のかたちで出る動物霊と混同されやすいのです。

 

忌霊を分析する」この忌霊を解釈する場合、代表的な動物と言いましたが、その動物霊そのものがどうこうというのではありません。例えば「狐の霊」というのは、実際の狐がいるのではなくて

弧的な例ということです。実はこれを現実界に置き換えますと一種の詐欺みたいなものです。

 

霊感師に「狐が憑いています」と言われた場合は、詐欺などで人から騙される現象を言ってるのです。また外側ではなくて内側にこうだと考え過ぎて、人に騙されたりノイローゼになってしまうのです。