自分のセルフイメージ
世の中のに出回っている沢山の自己啓発本ですが自分のセルフイメージ高いところに持って行けと書いていたり。設定をかなり低くして達成感を持つ喜びを味わうこともあっても良いと書いて有る本もあります。但し自分が凄いんだと思いこむことによって大きな結果がでる場合もあります。
つまり自分の潜在意識が邪魔をして、脳が拒否反応というのが少しだけあって途中段階、思考停止状態になります。でもよく見て一段一段上って行くと、あれだけ思考停止状態だったものが徐々に理解できているのです。
そのときは楽に吸収したり理解出来たりします。その時に一番邪魔になるのが時間に囚われることです。とにかく時間に支配されているとすぐに結果を求める。あまり焦って良い結果がでないこともあります。
今やろうとしていることが自分にとって一番大切な事かもう一度冷静に考え直してみることです。結局セルフイメージって時と場合によってエレベーターのように上下するものなのです。
若い時はセルフイメージを高く、年を取っても心が不完全燃焼場合やはり高く持つこと。体力、知力がない場合は下げて隠居的スタンスが良い。本当は高かろうが低かろうが大したことではないので、低めの生活をすること。
林真理子さんなどは(野心すすめ)の本などでセルフイメージを上げ過ぎ、日大理事長に就任して、今責められる立場にたたされています。
あくまでも個人のカルマによってそれぞれ違うのです。個人的な見解では頑張らなけれいけない人と、それ程でもない人と分かれているようです。但し部分的カルマには頑張らなければいけないカルマは誰にでもあります。
引用元:自分のセルフイメージエレベーター