気が人に与える影響 | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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気が人に与える影響

 

 

人間が持つ気が念となって人に発せられますとそ気が人間の回り膜のようなものとなっ包みます。人間の体にピッタリは憑きせん。張り付くのは「霊」です。

 

気は丁度蚕が糸を出して巻き付けるように人間の周囲を取り巻くのです。もちろん良い気の場合は大変有難いのですが、悪い気の場合が問題です。

これはどういう事になるかと言いますと日本でよく言われる金縛りのようになってしまうのです。霊のようなもの憑いて動けないのではなく自然に体が亡くなって、動かなくなってしまうのです。

 

病気するわけでもなく特別な何かが起きるわけではないのですがただ体が動かなくなるのです。

人間の体は動くように出来ているからいくら元気な体であっても体が動かなくなりますとベッドに寝たままの生活同じでどんどん衰えてしまいます。人間の体は使っていることで常に強さを保ちます。

マラソンの選手を見ていると毎日毎日走って疲れるのではないかと思うのですが、毎日走ることで強くなれるのです。気というもの人間の動きを止めますので色々な所が弱り始めるのです。そこに気(念)の非常に恐ろしい所が出てくるのです。

亡くなったひとの回忌等が近づくと供養してほしい御先祖様の方から気が出ます。一家の主にその気が取り巻くことになります。しかしそれを無視していくと、

 

何か体が思うように行かないなどの現象が出てきます。最初は些細なことですが、気づかずに放っておくと本当に動けなくなってしまうことになります。(金縛り状態)

このようにマイナスの気は人に悪影響を与えます。そこでそう言う気を受けないためにそして人にも悪い気を与えず良い気を出してもらうために感謝の気持ちで念じることが大切なのです。




引用元:気が人に与える影響