算命学的風水の見方 | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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算命学的風水の見方

 

 

 

家の形が東西に長いものと、南北に長い物があります。なるべく年寄りは南北に長く、若い人は東西に長い方の家が好いのです。これは太陽光線の具合いからも言える。

 

この縦長か横長かと言うのは、お墓にも言えます。東西に長いお墓は活動力があるのはいいですが、仏様の方が活動し人間が活動しないようになります。

 

ですからお墓はなるべく南北に長い方が良い。もちろん、一番有難いのは正方形です。東西南北のバランスが取れた正方形の墓が一番です。もし東西に長いと、後に残された人が大変です。

 

このような墓は一代運と言って、墓を建てた人の代で終わり、跡継ぎがいなくなってしまい、これに対して南北に長い墓を作りますと、子々孫々続いて行きす。南北が縦線の流れですから、子々孫々まで発展するという意味合いがあります。