都合の良い占いには❓改訂版(私の意見) | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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都合の良い占いには改訂版私の意見

 

 

少し自分の本音をを吐露しますね。大体においてクライアントの質問は自分にとって都合のいい答えを求めてきます。例えば不倫、略奪愛、人を呪ってくれ、つまり占い師の倫理観を問われます。

 

但しその不倫相手が前世に関わっていることも多く。前世の借りを返すために現れた相手も沢山います。なので一概にやめた方がいいと言いにくい場合も多いのです。例えば夜の相性がとても良い場合それ以外は相性も悪く悪縁なのに離れにくい。

 

それ以外の不倫相手は大抵普通に占うと結婚相手より相性が良い場合が多いのです。でもいつまでも関わっていると、因縁の増幅になります。

 

しかも前世で助けてもらった人がたまたま不倫相手の場合もあります。そう言う相手の場合、すこしはなんらかの形で返すべきです。

 

だからあるところでダラダラ付き合うのではなくちゃんと見切りをつけるべき時期を早々に見つけべきです断易の鑑定をしているとよく人の道を外すなという卦が頻繫に出てきます。

 

特に神仏を信じている占い師は、天罰を受ける、死後裁きに遭うなどの刷り込みとも言える規範意識但し個人差がありますが芽生えます。

 

但し絶対視しないからです。何故なら余程魂のステージが上がってないと中々守れない戒律があるからです。

 

ですから、これは守れて、ここは守らなくても良いと決めることです。元に戻りますが悪い内容の鑑定結果が出た場合はどうすればいいのか、それは答え方次第です。

 

でも嫌われてもいいからある程度都合の悪い占い結果は伝えるべきだと思う。解決策努力はある程度するべきです。