来れるものなら来てみてよ。
というような、辺鄙な場所に隠れるようにありました。
有馬 切手文化博物館
貝殻に切手貼って贈った人のセンス。
誰もいない博物館ではしゃぐ私たちに、思わず説明して下さるスタッフの方。
レトロで平和な雰囲気に包まれた建物でした。
3日に出発した消印、
4日に到着地の郵便局に届いたという消印。
まめな作業が消印にも表れていました。
こうして手紙に込めた思いが届いたんだなぁ、と思うと、現代は簡単に文字を送りすぎるのかもしれない。
そんなんだから、心ないことを簡単につぶやけるのかもしれない。