一昨日ですが、相変わらず板橋本町マンション現場での
作業でした。
昼飯、教派ちょっと遠出しようと思い(電チャリあるし)
板橋区役所駅近く、山手通りから
大山の商店街にある某ラーメン店に行きましたが・・店休
こんなに遠出したのにどうしようかな?と
思いながら前に進むと
え~!またまた沖縄ヒットかよ
最近板橋の現場が多いけど、昼飯時に
沖縄料理屋が3連発ですよ!
なんて、今住んでる大久保にも沖縄料理の居酒屋が
近くに2店舗ありますし新宿だけでいくつか有りますが
メニュー見ると私、地元民からすると高いんですよ。
値段見ただけで入る気を無くす!
それに比べたり板橋の沖縄料理店は比較的チープです。
でも、ここは値段と言うより天然出汁が売りなんで
迷わず入りました。
入店して食券購入。
注文は軟骨ソーキそば(大盛り)
店内はL字カウンター
うちなんちゅ(沖縄の人)らしき
女性店員と
厨房のおにーちゃん一人
厨房見ておにーちゃんのオペ?って言うの?
見ていると
一人、一品をその都度作って出しての
繰り返し・・・こりゃ、出るの遅いわ・・・
入店から20分後、やっと出てきました。
軟骨ソーキそば¥750+大盛り¥100-
器の淵がグニャグニャしていて特徴あります。
ラーメンみたいに麺がどうこう写メ出来ません。
隣の女性は多分ウチナンチュ(沖縄の人)
しかもチラチラみるから
多分、あ、この人ウチナンチュだ、なんて
思っているだろうに。
だから写メはこれまでです。
こちらの麺は自家製麺らしく
古来のつくり方で、木灰に漬け込んだ上澄みの水を
小麦粉に練りこんで作っている麺で
(間違っていたら御免なさい)
本格的な麺に
無化調の天然出汁とか。
スープは豚骨+カツオだしのあわせで
沖縄ではポピュラーな味
私にはもうちょっと豚骨のコッテリ感が欲しかった。
でも都内で沖縄そばで本格的なのは
これが初めて、まぁ旨いです。
大体は業務用の出汁を溶かしているだけだから。
麺は中太ストレート麺、まぁ普通です。
正直言うと木灰麺とか言われても分からん。
麺の硬さも普通です。
まぁ久々に旨い沖縄そばを堪能しました。
板橋はまた沖縄にヒットするかも??
では!