【性教育】ってね、

本当にスゴい威力があるんです!

その根底に【愛を伝える】という

人類に必要不可欠な要素があるからだと

思うんです。

私には、一つ年下の弟がおりました。

それはそれは本当に可愛らしい弟で

母に負けないくらい

溺愛していたと自負しております♡

 

ですが、重度の自閉症だったため

いつもつきまとうのは、

周囲からの

「お前の弟、なんでしゃべれないの?」

「いつも指しゃぶってて、へんだよなー」

「自閉症?障がい者?ふぅ~ん。かわいそう…」

などの言葉のナイフと、

奇異なものを見るような

トゲトゲした視線・・・

そして、弟が何かやらかした時、

母から私への【当たりが強かった】こと。

ここでは詳細は省きますが

母は私に対して異常なほど厳しく…

幼いころから押さえつけられて育ったため

私の自己肯定感は地を這うレベル。

逆に母に対するわだかまりは

長い年月をかけて高い高い地層のように

積み重なり

そして私の腹の奥底には、

ドロドロとしたものが

どす黒く渦を巻いているような・・・

そんな悲惨な成育歴を持つ私ですが

弟に対しては

『いなければよかったのに』

などと思った記憶はほとんどありません。

その弟が

昨年の1月15日に亡くなりました。

私の胸の中には

【何もしてあげられなかった】という

後悔が残っています。

弟が生まれた49年前当時、

【障がい児とその親】に対しては

自助グループのようなものはありましたが

【障がい児のきょうだい】

に対しては、

あまり光が当てられていなかったように

思います。

私と同世代の、

同じく障がい者のきょうだいをもつ知人が

何人かいるのですが

私でも驚くほどのひどい言葉

(「障がいを持つお姉ちゃんの世話を

 させるために、あんたを産んだのよ」など)

を親から浴びせられて育ち

「親とは縁を切ったの」

「何があっても一生許さない」

と激しい憎悪を抱き続けていたり

幼少期のことを

大人になった今でも

一切話そうとしなかったり・・・

何年たっても癒えることのない

深い深い傷を抱えたまま

生きているのだと思います。

今私が思うのは、

私たちが幼かったあの頃に

とにかく明るい性教育【パンツの教室】のような

愛の伝え方を身につけられる

あたたかい場所があったなら・・・

私たちの親世代の人たちが

そういった情報を得ることができたなら・・・

どうしても

そんなふうに考えてしまうのです。

私自身は、幸運なことに

パンツの教室の性教育に出逢うことができ、

この2年弱で、

こどもとの関係が改善しただけでなく

私自身の傷が明らかに癒えていくのを

実感することができました。

地を這うレベルだった私の自己肯定感は

わが子や夫からの

【愛のシャワー】を浴びることで

乾ききった土地が徐々に潤い

何年も埋もれたままだった種が芽吹いて

おひさまに向かって上に上に伸びていくように

順調に育っていることを感じています。

そして

『もう二度と会うことはないかもしれない』

というところまで崩れ落ちた母との関係も

これまでの人生史上、

最もおだやかであたたかいものとなり

【母親の愛情】というものを

初めてリアルに感じられるほどに

激変しました。

『もう一生変わることはないのだろう』

と諦めていた、

母の考え方や、発する言葉が

本当に別人のように

変わったことを感じています。

おそらく、

私の言葉が 母の傷を癒し、母自身も

【この悪循環を断ち切りたい】

と、努力してくれたのだと思います。

性教育には、そこまでの力があるのです。

わが子を守りたい

自分も変わりたい

夫との関係も改善したい

さまざまな想いを抱えて

多くのお母さんたちが

【パンツの教室】に

飛び込んできてくれます。

ここには

私以外にもたくさんの

熱い想いを持ったインストラクターがいます。

ピンときた方は

どうぞ安心してジャンプインしてください♡

https://pantsu-kyoshitsu.com/seminar/

 

そしてなんと!!

いまなら、1年ぶりに割引価格で受講できます!

 

お見逃しなく♡