NGO風人ネットワークのメインの活動の一つに、植林があります。
NGO MAKE THE HEAVENの代表のてんつくマンが言い出しっぺになり、『内モンゴル植林ツアー』と銘打って、わくわくしながら地球に木を植えちゃおう!!という企画なんです。
もちろん、まーちゃんも一緒に参加し、
祈りの唄を歌ったり、
みんなで一つになって楽しむ『お祭り』までやっちゃったりしています。
夜には、泊まっているホテルの部屋に集まって、ぎゅうぎゅう詰めでお酒を呑んだりも…
そんな『植林ツアー』が、来年から、一気にパワーアップするんです!!
その名も『WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL(ワンフェス)』!!
(ワンフェス)とは、『一円玉で世界を緑だらけにしちゃお祭り』
2008年の植林ツアーのゲストは、
ゲストに18年間、39ヵ国を歩きながら木を植えているイギリス人のポール・コールマン夫妻と
トゥリーマンという4メートルの木の着ぐるみを着て、木と人間は友達なんだということを伝えるアメリカ人のクリフ・スペンサー氏。
生まれた国は違っていても、地球を守りたい気持ち、未来の子供達に希望を残したいという気持ちは同じ。
2009年は、国境を越え、同じ想いを持った仲間達が集まり、インターナショナルな植林を開催しようという話になったのです。
今回のプロジェクトの特色は二つ。
一つは、国境を越えて、多くの人種が一緒に植林をするという、インターナショナルな植林であること。
もう一つは、苗木代をその国の一番小さなお金、1円玉で集めるということです。
「一人の力は微力かもしれない、でも、無力ではない」ということを、特に子ども達に伝えたい。
小さなお金が大きなお金に変わり、木が増えたり森を守ることができた時、小さな一歩にも意味があるんだということを体感できます。
一円玉を集めることなら、だれでも無理なく参加できます。これは国民が楽しみながら一つになるという国民運動です。
「どんなことでもあきらめる必要はない!動けば変わる!」その意識の種をまくことが本プロジェクトが目指すところです。
風人の家でも一円玉を集めています。
きっとこれから、全国で一円玉を集める人屋お店、会社などが増えてくることでしょう☆
あなたも、財布の中に転がっている一円玉、家の中に眠っている一円玉に、
地球に緑が増えるように、願いを込めて、このプロジェクトに参加してみませんか??
詳しくは、WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVALのホームページにて☆
http://www.wonderful-world-syokurin.org/wecan/