風人の祭2008結の唄 出演者紹介 ラスト | 『NGO風人ゆいまーる』ブログ

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♪唄って踊って平和をつかめ♪、♪戦争をお祭りに♪を合言葉に、
『風人の祭』や『ハイサイ!琉球まつり!』など平和音楽祭を全国で展開中!
『内モンゴル植林ツアー』や、『西表島☆わくわく疎開ツアー』も開催!
地球に笑顔と緑、希望を増やしていく市民団体です。

南ぬ風人まーちゃんバンド(風と大地の島唄バンド)



「唄って踊って平和をつかめ」を合言葉に、世界中で緑と笑顔があふれるステージを展開。
パパイヤが大人気。






沖縄県西(いり)表(おもて)島・星(ほし)立(たて)村出身、本名 山下正雄。
1995年「島から世界へ、大切なことを伝えたい」と唄い始める。「唄って踊って平和をつかめ」を合言葉に、まーちゃんバンドを率い、島唄やオリジナル曲、ブドゥリ太鼓やパパイヤダンスなど、子どもからお年よりまでみんなが楽しめるステージを展開。
『風人』(かじぴとぅ)=「自然と共に生きる人」を表現するライブは、大地や人の心に、花や木を植えていくようである。「NGO風人ネットワーク」を主宰し、人と人・人と自然がつながる『風人の祭』や、中国内モンゴルへの植林を開催。
戦争をお祭りに、地球に緑と笑顔を増やしていこうと、市民を巻き込んでの平和活動を行っている。また、島の伝統行事を受継ぎ、自然や文化を体験する「やまねこ学校」を開いている。人・自然・文化 がつながっている本来の人の生き方を取り戻し、傷ついた大地や精霊を癒すために、祈りを込めて唄っている。





岡野弘幹(インディアンフルートfrom天空オーケストラ)


世界の民族楽器、自然音、デジタル・サウンドを融合し、自然界とつながる命の音楽を伝える。





自然界への畏敬や感謝を日本的感性で、清浄に、そして透明に表現した音楽が、

ヨーロッパ・アメリカで高い評価を得る。


CM曲やテレビ番組、映像作品の音楽なども多数手がけ、

1000個以上のオリジナル風鈴を用いて限り無く自然に近い音空間を作り出す

サウンドインスタレーションを国内外を問わず20箇所で展開。

その模様は英国や米国テレビ等で日本を代表するアンビエントアーティストの一人として紹介されている。


国際イルカクジラ会議の音楽監督、国際水中映像祭ヨコハマ音楽監督、

またソーラー発電によるコンサートを呼び掛けた国内での草分け的存在として

エコエデュテーメントをコンセプトに数多くの市民運動に関わり、

環境イベント、ピースフェスティバルのオーガナイズでも活動する。

2002年、空爆直後のアフガニスタンを訪れ平和コンサートをカブールのストリートチルドレンと共に行う。現地の芸術教育のサポートとしてアシアナ基金を設立。