風人の祭2008結の唄 出演者紹介4 | 『NGO風人ゆいまーる』ブログ

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♪唄って踊って平和をつかめ♪、♪戦争をお祭りに♪を合言葉に、
『風人の祭』や『ハイサイ!琉球まつり!』など平和音楽祭を全国で展開中!
『内モンゴル植林ツアー』や、『西表島☆わくわく疎開ツアー』も開催!
地球に笑顔と緑、希望を増やしていく市民団体です。

寿[kotobuki](沖縄&広島出身のユニット)


世界中を飛び回り、島唄やオリジナルで平和を歌い続ける

ナビィ(唄)&ヨシミツ(三線、ギター)のユニット





ナビィ(Vo)&ナーグシクヨシミツ(Gu&三線)の男女二人組。

琉球弧の島々で圧制を跳ね返し、歌い継がれる島唄とオリジナル・ソングを歌いライヴ活動にて

国内、世界中を飛び回る。

国内は沖縄関係、平和、市民運動、学校・教育関係、NGO。

人権、環境問題。各国民族交流、オーガニック&沖縄料理屋などなど。

年間100~140本コンサート、我ったーネット(寿[kotobuki]ネットワーク)を広げ日々全国横断中。






小山内薫(津軽三味線 from青森県)


津軽三味線の可能性を追求し、こだわりと挑戦を併せ持つ若手のホープ。

津軽三味線ユニット「疾風」に参加。




12歳の時、多田あつしの演奏を間近で聞き、音、響き、演奏スタイルにあこがれて弟子入り。

類まれな音楽的センスにより早くから頭角をあらわす。

今どきな風貌とは裏腹に、津軽三味線に対するこだわりには職人的な一途さがある。

その卓越したテクニックには、師である多田も舌を巻くほど。

三味線音楽の可能性を追求し、ロックバンドとの共演など、活動の幅を広げる若手のホープ。

2005年より吉田健一氏(吉田兄弟)プロデュースの津軽三味線ユニット『倭(やまと)』として活動開始

2006年 日本民謡協会主催津軽三味線コンクール 一般の部敢闘賞

2006年 津軽三味線全国大会(於弘前)A級男性部門入賞





「祈りの唄」特別ゲスト KNOB

(ディジュリドゥ、天然空洞木無孔笛流初代)


日本人であるという誇りを胸に、空洞の木の持つ音の本質を追究する。

『地球交響曲第6番』に出演。





 


13歳からダンスを始め、ジャニーズ事務所に所属。

「少年忍者」のメンバーとして活動。その後、萩本欽一プロデュース「CHA-CHA」に参加。

グループ解散後も「はなきんデータランド」(テレビ朝日系)にレギュラー出演。

25歳の時オーストラリアにてディジュリドゥと出会う。

強い衝撃を受け、現地で演奏法を学び、帰国後独自にトレーニングを重ねる。

DoorをKnokする、自分自身の新たなとびらを開けるの意味するKNOBに改名。

天然空洞木無孔笛流初代、KNOBとして活動開始。一方幼少の頃から書に触れ、文人小野田雪堂に師事2002年師範となる。國際書画展に出品。

現在は北鎌倉堂美術館を拠点に全国での演奏活動、ジャンルを超え多数のアーティストと共演。

一生をかけて空洞の木の持つ音の本質を日本人である自分をベースに追及している。