守谷→都内→つくば | 梶岡博樹オフィシャルブログ~この木なんの木かじおかひろ樹~立憲民主党 衆議院 茨城3区

守谷→都内→つくば


本日は、早朝の守谷駅で駅頭活動を行いました。浪人中にもかかわらず、多くの方々に激励をいただき、心から感謝を申し上げます。
選挙の前と比べ、ビラを受け取ってくださる方の数は減るどころか増えており、その方々の想いに応えるためにも人間的にも政策的にも自分を磨いていかなければいけないと再認識しました。
本日は、このままTXに乗り都内に向かいます。




本日は、母校である慶應義塾大学へ。




法律を学んだ学び舎は大変懐かしいです。
つくばエクスプレスが開通していれば通学も楽だっただろうなぁと当時が思い出されます。




三田からそのままつくば市に向かい、午後は私が理事を務める茨城県みなみ農業共済組合の理事会に出席しました。
皆さんにあまり馴染みがないかもしれない農業共済組合ですが、皆さんの税金が投入されている補助金団体です。
民主的な運営をしている他の地域の組合とは違い、就任途中から強権的で強引な組合運営をしてきた組合長は、パワーショベル購入価格の相見積の不透明さにより、良識派の理事さんも離れ、職員も退職したり、職員の方々が公然と組合長批判をするようになり、当組合全体の意欲が以前より削がれているように感じると多くの方が口にします。
今年の4月で組合長が改選ですが、是非とも優秀でヤル気のある職員の方々が組合員のために一生懸命働ける環境を作れる方が、現組合長に代わることを願うものは少なくありません。日本の農業を保険という立場から支えるとても大切な組合だからこそ当然のことであると思います。