未来の子供たちに砂浜を残す | 梶岡博樹オフィシャルブログ~この木なんの木かじおかひろ樹~立憲民主党 衆議院 茨城3区

未来の子供たちに砂浜を残す


本日は、茨城サーフィンユニオン顧問としての仕事で日立市に向かいました。



護岸工事によって貴重な砂浜が消滅の危機ということで、サーフィンユニオン会長で地元サーフショップ【クラブJ】オーナーの相沢猛さんと、地元のサーフショップ【ネイビーズ】オーナーの紺野紀義さんと共に、行政と現場にて会議を持ち、サーフィン業界として環境保全の観点から要望を伝えました。




ちなみに私が生まれ育った家はこの海岸沿いで、思い入れのある海岸です。




全国の海岸で護岸のための消波ブロック(テトラポット)の投入で自然の砂浜が消滅しています。
特に、日立市の北部のエリアにおいて、本日調査した海岸は貴重な砂浜です。
護岸のためにどんどんテトラや堤防を作っては、自然の景色はなくなり、海がコンクリートだらけになってしまいます。
我々サーフィン業界としても、サーフスポットを守るだけでなく、今後も、未来の子供たちに、ファミリーで歩ける美しい砂浜を残していく活動を行なってまいります。