市民力

本日は早朝の南守谷駅で駅立ちを行いました！

写真はみんなの党公認のすえむら英一郎氏と共に駅頭活動を行うかじおか博樹。

かじおか博樹の政治スタイルに共感してくださり、共に朝の駅立ちを行ってくれる仲間が増えてとても心強いです！

「今までの議員さんは、普段何してるのか、顔が見えなかったよ」というご意見を多く頂戴します。

若い力で着実に政治を変えてまいります！！！

本日の読売新聞に「表土除去県が実証実験」という記事が掲載されております。

かじおか博樹も炎天下の中、作業に参加いたしました。

記事の写真のアップです。

こちらは当日のかじおか博樹。

ホットスポットと表現される市内の幼稚園がこのような動きになったのは、ひばり幼稚園を始めとする熱心な保護者の方の園への働きかけがあり、そして、寺田園長先生が中心となり、行政に現場の保護者の声を大きく訴えかけてくださったことが大きいと言われております。

私のもとには、「議員さんよりも、園長先生が行政に強く意見を言ってくれたのでありがたい」という厳しいご意見を多くいただいております。私も身の引き締まる思いです。

地域の子どもを愛する気持ちは皆同じですが、しがらみや慣れ合いがあったりして、中々市民の声が議員さんを通してはストレートに行政に届かないのでしょうか？我が園の子どもたちを放射線から守るために、いち早く自費で表土除去を行った保育園や、園長の自宅の敷地に埋めてもいいから、と園児のために自らを犠牲にしてでも子ども達を守る園長さんの姿勢に行政も動かされたという意見が大勢です。その背景には当然保護者の方々の粘り強い活動があります。

放射線の問題は、政党によっても、議員によっても温度差が当然あります。私は、脱原発・自然エネルギーの推進と徹底した除染を、しがらみの無い環境を活かし、訴え続けていきたいと思います。