本日 みんなの党結党2周年 | 梶岡博樹オフィシャルブログ~この木なんの木かじおかひろ樹~立憲民主党 衆議院 茨城3区

本日 みんなの党結党2周年

本日お陰さまでみんなの党は結党2周年の節目を迎えました。

かじおか博樹もみんなの党の一員としての誇りを持ち、覚悟と勇気を持って茨城から日本を変えていく決意を改めてお誓い申し上げます。

以下は渡辺よしみ代表の声明です。

みんなの党結党2年を迎えて


本日、みんなの党は結党2年を迎えた。

みんなの党は、「何をなすべきか」のアジェンダの政党である。この2年間、結党の精神である「脱官僚」「地域主権」「生活重視」をブレずに訴えてきた。

この結果、お金がない、組織がない、支援団体がないと言われた中で、短期間で300人超の議員集団に成長することができた。

この背景には、今日の政治が特定の組織・団体に依りかかった政治に堕落し、政党が「寄り合い所帯」と化し、「誰がやるか」にのみ血道を挙げ、国民全体のために「何をなすべきか」を忘れ去っている政治の歪みがある。

今や、覚悟も戦略もなく政党内ですら腰の定まらない「ブレる」政党政治が横行し、国民の政治への鬱積した不満はピークに達している。

みんなの党は、戦後初めて「何をなすべきか」のもとに結集した覚悟の集団として「政策一筋」で、利権集団も背景とした官僚主導・中央集権が日本を滅ぼさぬよう、「闘う成長戦略」を徹底追及していく。

来る衆議院議員選挙において、キャスティング・ボートを獲得し、「何をなすべきか」のもとに政治勢力を再結集させる政党再編を目指す。

《みんなの党代表 渡辺喜美 2011年8月8日 談話》