東海村の村上達也村長と会談
本日は、東海村に皆さまからお預かりした義援金を届けるため、朝9時に東海村にある小野嘉夫プロのサーフショップに相沢会長と集合しました。基本的にサーファーは朝型で皆さん活動開始が早いです♪
プロ使用ボードも並んでます!
この写真が小野嘉夫プロ!
茨城を代表するプロサーファーです!
東海村の村上達也村長に皆様からお預かりした義援金を直接手渡しました。
左から東海村長・相沢猛志会長・小野嘉夫プロ・この木なんの木。
「我々は命と経済は引き換えにできない。我々には生命も故郷も生活もある。産業の空洞化と引き換えにはできない。」と力強いお言葉を頂きました。村長のリーダーシップで村民と県民の生命と安全を守ります。
村長はサーファーへの理解が非常にある方です。
どうしたら自然が残せるか、サーファーの皆さんにも頑張ってほしいと、激励もいただきました。
「開発ありきではない、自然と美しい景観を残すサーファー議員の若手のかじおかさんの今後に期待する」というありがたいお言葉をいただきました。
原発に対しても、サーファーと非常に近いお考えをお持ちの村長のお話を聞いて、我々茨城サーフィンユニオンとしても感激しました。
村長お忙しいところありがとうございました!
その後は、担当課の方と東海村の海でサーフィンするサーファーの避難経路等を確認しました。
茨城のサーファーが安心してサーフィンできる環境を整える茨城サーフィンユニオン。
具体的には「クソ下(豊岡海岸)で警報が出たら、久慈川を渡らず、245を南下する・・・」等々のやり取りです。
近く茨城サーフィンユニオンに各ポイントをまとめる予定です。