福島県の避難所を視察しました
ゴールデンウィークですが、政治家に連休は関係ありません。
かじおか博樹は福島県最大の避難所を訪れています。
こちらの避難所には、被災地の2つの自治体の役場機能が移転されています。
一つは、富岡町。
もうひとつが川内村です。
役場の方に長期化する避難所生活等についてご説明いただくかじおか博樹。
長期化してきてストレスがたまり、毎日のようにいざこざが起きるが全国からの警察の応援で治安が守られている。
特に婦人警官が活躍してくださっているとのこと。
福島県最大の避難所には約1500名の方々が避難しております。
京都府からのボランティアチームの方々からお話を伺うかじおか博樹。
長期化する原発問題の一日も早い収束を皆願う。
全国からの警察の応援によるパトロールで避難所の治安が守られております。
壁には全国各地からの応援メッセージが。
中でも茨城県からの応援メッセージが目を引きます。
流通経済大学の方々からの熱い激励メッセージを読むかじおか博樹。
全国各地からのボランティアの医師団のご尽力。
キッズコーナーで子育て世代のニーズにも応える。
全国から寄せられた義援物資。
こちらは、自衛隊による銭湯。
大きな避難所では、子どもたちのコミュニティーもできており、スポーツを楽しむ子どもたちが多いのが印象的でした。
一日も早い仮設住宅の整備が求められます。