東電が茨城県沖海水調査 | 梶岡博樹オフィシャルブログ~この木なんの木かじおかひろ樹~立憲民主党 衆議院 茨城3区

東電が茨城県沖海水調査


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東京電力が茨城県沖約3キロの5カ所で海水サンプリングを開始したと発表。

写真は本日の朝日新聞。


茨城県の東電への働きかけに感謝いたします。

茨城サーフユニオンは引き続き、高い頻度での調査を求めてまいります。


以下に本日の茨城新聞の記事の全文を貼り付けます。


2011年4月30日(土)
本県沖5カ所で海水調査 東電、ネット公開へ
福島第1原発事故で高濃度の汚染水が海に流出したのを受け、東京電力茨城支店は29日、広範囲で放射性物質の評価を行うため、福島県に続いて本県沿岸で海水サンプリングを始めたと発表した。

同支店によると、海水は▽高萩市の高戸小浜海岸▽日立市の久慈浜海岸▽大洗町の大洗海岸▽鹿嶋市の平井海岸▽神栖市の波崎海岸-から約3キロ沖合の5カ所で採取。測定は、東海村の日本原子力発電の施設で行う。

測定結果は、約1~2日後に県など関係自治体に報告、東電本社や同支店のホームページで公表する。サンプリングの頻度や期間は「国と調整中」(同支店)という。