福島原発の海水への影響を調査

本日は支援者の方の告別式に参列しました。

遺影もとても素晴らしい写真で、故人の人柄がにじみ出でいました。

故人のご子息が元消防団分団長だったので、消防署の幹部の方や消防団の方の制服での参列者が多かったです。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

かじおか博樹とあうんの呼吸の金太楼鮨のひろしさんから「ぜひ見せたいものがある」ということで、言ってみると、県内産のホウレンソウが大量に！

茨城の農家さんを応援するため社員のまかないで食べているとのこと！素晴らしい！

来客がきておりまして、その車の中にはずっとお利口にお留守番している猫ちゃんが！

かじおか博樹が小学生１年生の頃から高校３年生まで飼ってた「ぺルル」という猫にそっくりでビックリしました！

「ペルル」は日立から守谷までかじおか博樹と県内を生きました。

茨城サーフィンユニオンの顧問を務めるかじおか博樹のもとにはここ数日県内のサーフショップのオーナーさんから福島原発の海水への影響についての問い合わせが多数きていて、かじおか博樹も連日県庁から最新情報の収集に努めています。

県庁の職員の方から提供されたデータを見ると、ここ数日間は、福島原発沖の海水の放射能濃度の測定結果は低下の方向で安定しているようです。

明日３１日には日本サーフィン連盟茨城南支部の会議が、明後日４月１日には茨城サーフィンユニオンの会議が急遽開催されることが決まり、今後の対応について協議することになっており、かじおか博樹も出席予定です。

徹底的な節電に努めている県庁は日が落ちると廊下等は怖いくらいに真っ暗です。でもそうでなくっちゃ。

県庁を後にして、日本サーフィン連盟茨城南支部の支部長さんと打ち合わせに。

写真の義援金の募金箱の右側には昨日支部長地震が東海村から鉾田までのサーフィンポイントの被害状況を見てまわり、撮影した写真をプリントアウトし、ポイントごとにまとめたものです。

データをいただいたので、近々ブログにアップしようかと検討中です。