多くの皆様に激励をいただいた一日!
今朝の読売新聞にかじおか博樹の活動が掲載されて、新聞記事を読んだ方々から駅頭や街中やメール・お電話等で励ましのお言葉をいただきました!自分の活動が評価されるのは政治家にとってはとても嬉しいことです。本当にありがとうございます。
<ここから新聞記事>
県議会一般質問に“検閲”
県側に都合良く変更要請も
3日から代表・一般質問が始まる定例県議会で、県側が県議の質問に削除を要請する“検閲”を行っていたことがわかった。質問によっては、県側に都合の良いように内容の変更を求めており、丁々発止の議論を妨げる恐れもある。
「それを質問すると名誉棄損になる恐れがあります」「この部分を除いてもらえないか」「議員から知事本人に事前に了解を得てください」。一般質問で事前通告した質問に対し、県側からこんな内容のメールが梶岡博樹県議(みんなの党)に送られてきた。中には「そんな質問をする前に知事とフラットに話ができる関係構築が先なのでは」と質問内容と全く関係ない指摘もあった。
梶岡県議が事前通告した内容は「県民の健康づくりに関する知事のリーダーシップ」。橋本知事に対し、生活習慣病予防のため、自ら運動を実践し、県の医療費削減に取り組んではいかがか、とする質問だった。これに対し、県側は「個人攻撃になる」「パーソナルな質問はダメ」などと削除しようとしたという。梶岡県議は「慣れ合いの議会ではなくて、県民、県政のために自由に議論を交わすことが大切」と語る。
県議会の代表・一般質問は、質問日の前に県職員が県議から詳細な文言を聴き取り、担当課が回答を「答弁要旨」としてまとめる。この「聴き取り」に加え、県議は議会事務局に質問項目を事前通告する。詳細な数字の把握や関連法令の確認などをすることで適切な答弁を行い、議会をスムーズに運営することが目的だ。
しかし、県議会側からも「議会がセレモニー化し、議員と執行部の慣れ合いの温床となる」という批判はある。全国では事前通告制の廃止、質問に対して逐一答える「一問一答制」の導入が一部で始まっている。
今朝はTX守谷駅土塔口で県議会活動報告書を配布させていただきました!
寒かったですが、皆様から激励をいただいて、「更にがんばろう」という気持ちになりました!
駅立ち終了後、仕事中のクロマティーさんと懇談!
夜も元気に駅頭活動を行うかじおか博樹!
県議会での居心地よりも、地元での居心地最優先のかじおか博樹!
「どうせ誰かが変えてくれるだろうじゃだめなんです!かじおかが茨城を変えなければ誰がやる!?」という気持ちで改革に取り組んでいます!