茨城県みなみ農業共済組合の組合長室には自民党国会議員との写真が飾られています
１月１４日金曜日に守谷市役所で１４時から開催されたかじおか博樹を農業委員から外す密室会議の無効を訴えに本日は、茨城県みなみ農業共済組合を訪れました。
１月１５日の読売新聞でも報道された「出てけ。つまみだせ」とかじおか博樹に暴言を吐いた坂部実組合長(美浦村議会議員)の組合長室に入ると、壁には自民党国会議員の写真が飾ってありました。
農水省からの通達で政治的中立性が求められるはずの農業団体の組合長室で特定の政党を支援していると疑いを持たれても仕方がない行為です。国からの補助金団体の農業共済組合の組合長室にこのような写真を飾っているのは明らかに異常な状態です。
壁には自民党国会議員の写真が飾られています。
国からの補助金団体は政治的中立性が求められるはずですが、坂部組合長自身が違反を犯していると疑いをもたれる行為です。
坂部実組合長に「どうして私を農業委員からはずしたのか」その理由を訪ねると、「TPPに賛成してるから。守谷市の農業委員長の海老原さんからかじおかさんをなぜ推薦するのかと言われたから」と・・・
全然納得できる理由ではないです。本当に坂部実組合長の独裁体制です。
本日までに読売新聞を見た方から多くの励ましのご連絡をいただいております。本当にありがとうございます。
中でも美浦村の議員さんからご連絡をいただきまして、坂部議員は美浦村の議会で辞職勧告決議案を可決されたそうです。理由は常勤の組合長になったのだから議員は辞めるべきということで、議会で過半数が賛成し可決されましたが、それでも坂部議員は辞めなかったそうです。
４年前には村長選にも立候補し落選した坂部組合長ですが、かじおか博樹に暴言を吐き恐怖政治を行う村長が誕生しなくて本当によかったと思います。
とにかく、そんな暴言を吐く人が組合長をやっている茨城県みなみ農業共済組合は異常な坂部組合長独裁体制で、職員の幹部の方はほとんど坂部組合長のイエスマンでますます坂部組合長独裁体制が加速します。
皆様の税金が投入されている団体ですので、かじおか博樹はできる限りがんばろうと思います！