昨日、砥部焼の窯元の大西さんを探しに行きました。砥部焼産業会館で案内図を貰って、歩きで行くと10分で大西陶芸に着きました。スクーターで探したときは、1時間かかっても探すことができませんでしたから、ホントに不思議です。

大西陶芸で店内を見まわしたのですが僕の求める図柄が無くて、作家さんの女性に尋ねます。

 

「ふざけた顔した魚の絵は何処にあるんでしょうか?」と

 

「あ~ぁ、昔、描いた様な気がするね~サンプル探してきます・・・」

 

サンプルが工房の奥から出てきて、「これですか?」はてなマーク

 

「これです。僕はマグカップとどんぶりと皿持ってます、20年くらい前に買いました

どうにかなりませんか?」

 

「いいですよ、また、絵付けして、焼きます!!!」びっくり

 

という事で、注文しました。皿と茶碗を頼みました。なぜか、茶碗が2つになってたんですが、勇気がなくて、「僕はシングルです」と言えませんでした・・・・笑い泣き

 

 

大西さんは他の砥部焼の作家と少し違ってて、ユーモアとセンスがあります。

 

焼きあがるまでに、ひと月ほどかかるそうです。

 

ではまたね(^^♪