私には、考えられなかった・・・
おはようございます
今朝の朝日新聞に
「他人が握ったおにぎりに抵抗ある?」
というアンケートが載っていて
34%の人が「ハイ」と回答
理由として最も多かった順に
衛生面に問題がある!と疑う
握った人の顔が見えないと心配
管理がシッカリしているか心配
あ~
時代は変わってきているのだ
私の母は「おにぎり」が握れない人でした。
だから、友達のお弁当に毎回
海苔が巻いてある俵おむすびを見る度に
もの凄く、羨ましかったの
「おにぎり」=「親の愛」
みたいな公式まで、勝手に作ったりして
だから、私は子どもの頃から「おにぎり」に対して
もの凄い、憧れ があったものだから
そんな風に考えた事も無かったの
でも、前出の「ハイ」と答えた人も
家族が握ったおにぎりは、抵抗がないそうです…
やはり、作り手との信頼関係があれば なんですね
だからなんですかねぇ・・・
最近急に火が付き出したのが、コレ
確かに作るのも簡単だし
見た目にも小洒落ていて
でも、それだけでは無かったのです
直接手で握らないから、あ・ん・し・ん
そういうコトだったんだ~
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o
他人が握ったおにぎり食べられない人が増加 社会の変化影響
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150503-00000018-pseven-soci
から抜粋
日本の食文化に詳しい愛国学園短期大学専任講師の
竹内由紀子さんによれば、
そうした傾向は最近増えてきたもので、
1980年代後半から日本人の衛生観念が
大きく変わってきたことが影響しているという。
「その頃からさまざまな抗菌グッズが出回り始め、
ボールペンなどにも抗菌をうたうものが登場しました。
電車の吊り革に触れない人が出てきたのもその頃からです。
体に悪影響をもたらす菌だけでなく、
すべての菌というものに対して
無条件に恐れを抱くようになったんです」
社会心理学者で新潟青陵大学大学院教授の
碓井真史さんが言う。
「以前は、生身の手で握ったおにぎりに
『人間のあたたかさやぬくもり』を感じたものです。
人の手で握ったおにぎりを食べられず、
機械で作られたコンビニのおにぎりだけ食べられるというのは、
世の中が機械的、無機質的なものしか
受け入れられなくなってきているのだと思います」
その背景にあるのは、
親戚づきあいや地域のコミュニティーの希薄化だと、
それでも母親のおにぎりなら平気というのは、
そこに親への信頼感があるからです。
他人のおにぎりを食べられなくなってきている社会というのは、
他人を信頼できない社会とも言えるかもしれません」
竹内さんは指摘する。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o
なんだか、寂しいなぁ~
手に塩を付けて握るのは
塩に抗菌作用がある事を、昔の人は知っていたからなのに
それすら、疑ってしまうとは・・・
イヤな世の中になってしまったモノだわ
私も、安易におにぎりを振る舞わない事にしよう
ということで、この勝負は
「おにぎらず」に軍配が上がりそう
私は平気で、他人の握ったおにぎりを
ありがたく、嬉しがって頬張りますわよ
チョッと小難しい記事になりましたが・・・
では、またネ~
おはようございます
今朝の朝日新聞に
「他人が握ったおにぎりに抵抗ある?」
というアンケートが載っていて
34%の人が「ハイ」と回答
理由として最も多かった順に
衛生面に問題がある!と疑う
握った人の顔が見えないと心配
管理がシッカリしているか心配
あ~
時代は変わってきているのだ
私の母は「おにぎり」が握れない人でした。
だから、友達のお弁当に毎回
海苔が巻いてある俵おむすびを見る度に
もの凄く、羨ましかったの
「おにぎり」=「親の愛」
みたいな公式まで、勝手に作ったりして
だから、私は子どもの頃から「おにぎり」に対して
もの凄い、憧れ があったものだから
そんな風に考えた事も無かったの
でも、前出の「ハイ」と答えた人も
家族が握ったおにぎりは、抵抗がないそうです…
やはり、作り手との信頼関係があれば なんですね
だからなんですかねぇ・・・
最近急に火が付き出したのが、コレ
確かに作るのも簡単だし
見た目にも小洒落ていて
でも、それだけでは無かったのです
直接手で握らないから、あ・ん・し・ん
そういうコトだったんだ~
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o
他人が握ったおにぎり食べられない人が増加 社会の変化影響
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150503-00000018-pseven-soci
から抜粋
日本の食文化に詳しい愛国学園短期大学専任講師の
竹内由紀子さんによれば、
そうした傾向は最近増えてきたもので、
1980年代後半から日本人の衛生観念が
大きく変わってきたことが影響しているという。
「その頃からさまざまな抗菌グッズが出回り始め、
ボールペンなどにも抗菌をうたうものが登場しました。
電車の吊り革に触れない人が出てきたのもその頃からです。
体に悪影響をもたらす菌だけでなく、
すべての菌というものに対して
無条件に恐れを抱くようになったんです」
社会心理学者で新潟青陵大学大学院教授の
碓井真史さんが言う。
「以前は、生身の手で握ったおにぎりに
『人間のあたたかさやぬくもり』を感じたものです。
人の手で握ったおにぎりを食べられず、
機械で作られたコンビニのおにぎりだけ食べられるというのは、
世の中が機械的、無機質的なものしか
受け入れられなくなってきているのだと思います」
その背景にあるのは、
親戚づきあいや地域のコミュニティーの希薄化だと、
それでも母親のおにぎりなら平気というのは、
そこに親への信頼感があるからです。
他人のおにぎりを食べられなくなってきている社会というのは、
他人を信頼できない社会とも言えるかもしれません」
竹内さんは指摘する。
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なんだか、寂しいなぁ~
手に塩を付けて握るのは
塩に抗菌作用がある事を、昔の人は知っていたからなのに
それすら、疑ってしまうとは・・・
イヤな世の中になってしまったモノだわ
私も、安易におにぎりを振る舞わない事にしよう
ということで、この勝負は
「おにぎらず」に軍配が上がりそう
私は平気で、他人の握ったおにぎりを
ありがたく、嬉しがって頬張りますわよ
チョッと小難しい記事になりましたが・・・
では、またネ~