オーストラリア縦断11日間 旅行記 -9ページ目

オーストラリア縦断11日間 旅行記

夫婦でアデレードからメルボルンまでオーストラリアを縦断した旅行記です。
これから、オーストラリア旅行を考えている人たちの参考になると嬉しいです。

マタランカからテナントクリークを目指す
オーストラリア縦断 3日目(執筆:夫)

事前のリサーチ(Google MAP)によれば本日の走行予定距離567㎞。

昨夜は、アボリジニーのおっさんの襲撃を受けるも、2人とも爆睡。

起床は朝7時。朝のマタランカは気温も低く、風が気持ちよくて快適。
シャワーを浴び朝食へ。
夕食が激うまだっただけに、朝食も期待大!

Territory Manor Motel の店員さんはみんな笑顔が素敵な親切オージー。
お姉さんに、片言の英語で、スコーンとトースト、カフェラテを注文。
カフェラテはミルク多めで、うまい!またスコーンも大量のクリームつきでうまい!!

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これは、オーストラリアから帰る頃には、立派なオージーおじさんになって帰ることになるな‥‥と思いながら、モーテルを出発。
あ!モーテルでステッカー購入しました。
I LOVE  Territory Manor Motel !
ほんとおすすめです。

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帰り際には、昨夜食べたむちゃくちゃ美味しいBarramundiの餌付けを見た。我々はこの魚の和名を、まだ知らない。

さて、出発は9時45分。すでに気温は35℃。日差しが厳しい。
今日の最初の目的地は Mataranka Pool Nature Park。
地球の歩き方によると、ここに温泉プールがあるらしい。はて、有料なのだろうか。
モーテルからは車で10分ほど。
つくまでに、2頭のワラビーが車に轢かれていた。かわいそうに。暗いうちの運転は厳禁である。

Mataranka Pool Nature Park とうちゃーく!車がすでに数台とまっていた。

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歩いて10分。
レストランやお土産物屋さんの前を通り、ヤシの木林を通りぬけ、Thermal Pool についた。

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すでにおじいさんやおばあさん、お兄さんお姉さんたちが楽しんでいる。
モーテルもそうだったが、ここでは明るく元気な老夫婦が大勢キャラバンで楽しんでいる。素敵だ。

さて、このThermal Pool 。透明度が高く、意外に深い。なめてるとあせる。水温は38℃くらい。温水プールほど。みんなが泳ぐでもなく、浮かんだり、話したり。

さっそく水着に着替えて仲間入り。硫黄の香りがする源泉かけ流し天然温泉。周りはジャングル。最高に気持ちがいい。
福岡にジャングル風呂という謎な趣向の温泉があるが、オーナーが実はオージーなのかもしれない。(それはないか)

30分ほど楽しんでいたら、家族連れやカップルなどが増えてきた。
早くもプールの授業後みたいになってきた我々は、はやめに退散。 

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なんと、このMataranka Pool Nature Park は無料!日本だったら大人800円くらいは取られそうなのに。オーストラリア万歳!

Mataranka Pool Nature Parkを11時過ぎに出発。次のガソリンスタンドは150キロ先。とりあえず、そこまでノンストップだ!
(ちなみに、ガソリンスタンドを見つけたら、確実に給油しよう!油断大敵。
ガソリンスタンドはオールセルフだ。該当する油種を給油して店内の兄ちゃんに、タンクのナンバーを伝えるだけでおーけー。)

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Matarankaをでると、すれ違う車も格段に少なくなる。対向車のドライバーには積極的な挨拶が欠かせない。無視されても傷つくことなかれ。
また、熱帯雨林気候から熱帯ステップ気候へと変化し、樹木が徐々に小さく、少なくなる。

さて、Mataranka から100キロほど。小さな町がある。ロードサイドでいかしたお店をやってるおばあさん。
メニューはたくさんあるが、出てきたのは凍ったパン2つ。なぜだ。

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どこかで何か挟めたのか。なぞだ。凍った彼らは保冷剤の代わりをつとめた。

13時30分。Daly Waterに到着。
スチュアートハイウェイからそれたキャラバンパーク近くのパブでガソリンを給油。ここは大人気。激混みである。

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ガソリンを入れたら金額をパブの店員につげる。こんなセキュリティで大丈夫なのか!?
お昼はハイウェイ沿いのガソリンスタンド HI WAY INN でチーズバーガーを。

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13ドル。パテがジューシーでうまい!ビールが飲みたくなる。ここも結構人が多い。

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150㎞くらい走り、小さな町で再度給油。
アボリジニーのおじさんが、おもちゃを売りに来たが、残念。わが家には子どもがいないので、No Thank You.
店のおばちゃんは優しそうな人だった。

途中、ミニエアーズロックのような岩があったが、あとは何もない荒野が続く。カンガルーの死体はなくなり、もちろん人影もない。ときどき会う対向車との挨拶は重要性を増す。

道は単調だけど、気候の変化が面白く、飽きることはない。

17時50分。  真っ平らだった大地に、突如こぶのような起伏が現れる。テナントクリークの入口だ。

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町は割と大きく、スーパーやガソリンスタンド、モーテルも充実。

本日の宿、Bluestone Motor Inn へは5分ほど。ブルーの綺麗な看板が目印。
受付のイケメンお兄さんによると、昨夏、自転車で旅してる日本人が泊まったらしい。この道を真夏に自転車で!同じ日本人として誇らしくなった。
モーテルの部屋は綺麗で快適。アメニティや設備も充実。とてもいい!

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夕飯はモーテル内の素敵なレストラン、ANNA'S RESTAURANTで、ANNA'S SPECIAL(ピザ)とステーキ。そして、ビールと赤ワイン。

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美味しい!けど吐きそうな量‥。
メイン料理は2人で1つで良いことに気付く。
きょうもまた一歩、立派なオージーおじさんに近づいた。
(胃もたれ防止と野菜不足解消のため、万能薬ワカモトと青汁を飲んだ)

さて、日本で借りたWi-Fiは、ダーウィン出発以降相変わらず不通。モーテルのWi-Fiは有料。特にやることもなく、22時に就寝。ネットフリー最高!

今夜も満天の星空が瞬き、ヤシの木の葉が音を立てて揺れていた。

本日の走行距離 591㎞。

(つづく)