アリススプリングスからウルルを目指す
オーストラリア縦断5日目
6時30分、起床。
支度をしていると、外の駐車場からエンジン音。さすがウルルへの起点の街。みんな出発が早い。
昨日は警察沙汰が2件ありました。
夜中に車のセキュリティアラームが鳴り響いたり。アリススプリングス、治安はあまりよくないみたい。
さて、ウルルへ出発だ~!
7時30分。気温は15度。
朝のドライブ気持ちいい~!
風景はどんどん変わって、ダーウィンを出発した頃の林の姿はもうない。代わりに赤い肌をした岩山。ところどころ生えている樹木は今にも枯れてしまいそう。
ところで私たちはオーストラリアに来てまだ1度も生きたカンガルーを見てない。ずっと目を凝らしてるんだけどな~。彼らは時速40キロで走るそう。こちらは130キロ。万が一の時はそりゃあ避けようがないわ、と半ば成り行きに任せるしかないドキドキな道中なのであった。
9時30分 スチュアートハイウェイからウルルへ向かう道の曲がり角にあるガソリンスタンド、ERLDUNDA Roadhouse でガソリンを給油。
ここは、観光客や軍隊、スクールバスでごった返していて、エミューランドもあって、賑やか。可愛らしいエミューが飼育されている。
ウルルへ向かって走っていたら、対向車からの飛び石で窓ガラスの一部にヒビが入った。でもこんな時のためのフルプロテクション!保険って大事。レンタカーの保険加入は必須だ。
11時00分。ウルルまであと100㎞。ついにウルルの姿をとらえる!

すごい!かなり離れてるのにこの迫力!むしろここから麓まで100㎞ってどゆこと?
とりあえず車を沿道に停めてウルルを見る。感動で立ち尽くす。その瞬間、ハエに襲われる。気温は23℃。日差しは強いが風が心地よい。
その後車を走らせること約50㎞。どんどんウルルから離れ(ていく気がする)、姿が見えなくなる。道を間違えたのかも、標識を見逃したかも、行きすぎたかも、と不安になる。
それから30㎞ほど進むと、突然またウルルが姿を表す。しかもカタジュタ渓谷とともに。かなり感動!
ただ、ここでも大量のハエに襲われたことは言うまでもない。
ただ、センターの中は撮影禁止になっていて、アボリジニの文化を安売りしていないというか、大事にしていることが伝わってきます。
私たちはザ・観光客的なウルルハットと、自分たちへのお土産にアボリジニアートのクッションカバーをゲット。
さてさてウルル散策へ。
遠くから見ていた景色とはまた一転。近くで見ると印象もまた一転。あなた、こんなに豊かな表情をしていたのね。
一枚岩といえど、くぼみがあり、表面のアートなウェーブ模様があり、岩肌のボツボツがあり、、、語れないほどの発見続きで、全然飽きない!
ウルルの周りには散策ルートがあって、それに沿ってウォーキングできるようになっている。
自然にできた洞窟、そこに描かれたアボリジニの壁画、アボリジニにとって大事な泉(水たまり?)、などなど。軽く1時間程度散策したら、あとは車でぐるっと周囲を見て回った。
う~ん。近くもいいけどやっぱり遠目が好き。どこから見る表情も素敵。
すっかりウルルの虜な2人。
写真に撮れども撮れども、ウルルの壮大さがフレームに収まらなくて地団駄です。
残念ながら登山の道はクローズでした。(勝手に登ってる人はいた。)
でもウルルはアボリジニの聖地で、彼らはウルルに登ることを望んでいない、ということを折に触れて耳にするので、登れなくてよかったかなとも思いました。
登れたらきっと欲望に負けて登っていただろうと思う。
18時00分。すっかり夕暮れ時。
sunsetが見えるポイントに移動し、ウルルが夕焼けに染まる瞬間を待つ。
が、この日は曇りで△。残念。
ただ、夕闇に消えていくウルルはとっても美しかった。
周りにはワイングラスやら美味しそうな食べ物やらを片手に優雅に観賞している人たちがいっぱいいた。
この日はエアーズロックリゾートのoutback pioneer hotel&logdeに宿泊。
夕食にステーキとbarramundiのソテーをいただいて。相変わらず美味しいオージーご飯!
本日の移動距離 499㎞。
(つづく)














