オーストラリア縦断 7日目(執筆:2人)
夜もまだ明けやらぬ午前5時半。
起床。いそいそと荷物をまとめて、
チェックアウトも済ませて
7時00分、ウルル到着。
今日は霧がすごい。これは、朝日見れないかもしれない。7時半まで粘るも、やはり霧が晴れる気配はないため断念。
今日はオパール採掘の街、クーバーピディを目指す、およそ800kmの道のり。
今日で7日目、全11日のスケジュールもいつのまにか後半戦に差し掛かっていて少し淋しい。ここからは怒涛の大移動が続く。残りわずかな新婚旅行、明るく元気に健康に楽しもう♪
そういえば、昨日の夜、燃料を補給してから、夫のクレジットカードが行方不明。はて?部屋を探すも車を探すも、ポケットを探すも見つからず、結局昨日はそのまま就寝。
今朝、ウルルを発つ前に最後の心当たりのガソリンスタンドに寄ったら、女性の店員さんがイタズラっぽく返してくれた。カードの種類や名前についてクイズで一問一答した後、「これでしょ~!忘れてたわよ!よかったわね」的な笑みで返してくれました。
オーストラリアの人達ってほんとに親切。よかった~~~。ありがとう!
オーストラリアを南北に縦断するスチュアートハイウェイまで250㎞戻る。今日は霧がすごい。
150㎞ほど進んだ9:40頃。ついに霧が晴れて久々の青空が顔を出した。太陽が出ると一気に車内が暑くなる。
10:30 スチュアートハイウェイとの交差点にあるガソリンスタンド、Erldunda で給油と軽食。ナゲットとサラダラップ。
ここは、お土産や食事も充実していていつも人が多い。
11:00 スチュアートハイウェイに戻る。久々の南下だ。ここからは、約500㎞。
気の遠くなるような一本道が続く。
少しするとノーザンテリトリーからサウスオーストラリア州に入る。サウスオーストラリア州に入ると道路標識が大きくなる気がする。道路面もカラーアスファルト舗装が登場!景観的にはカラーアスファルトがやはりいい。
12:05 休憩スペースに駐車してちょっと休憩。晴れ間が出てきて気持ちいい~。
今日から、助手席での睡眠が許されたため、お互い30分ほど交代交代で爆睡。元気回復!
13:25 Marula にて給油。ここにはバーやスーパーもある!日差しが強く、23°Cにもかかわらず暑い。ハエも多い。荒野のオアシス、ガソリンスタンドでみんなのんびりと思い思いの時間を過ごす。
道は延々と続く。現れる標識は、牛に注意!もしくは、カンガルーに注意!のみ。制限速度がサウスオーストラリア州から110㎞になったため、のんびり進む。オーストラリアの人は制限速度をみんなきっちり守る。
30分ほどすると、また木々がなくなり広大な大地が広がる。天候も良好。久々の気持ちいいドライブ日和だ。
途中、並走して走る貨物列車と遭遇。日本では考えられない長さ!大陸を縦断する雄姿を全て写真に収めることはできなかった。
15:55 穴に注意!落っこちるなよ!という看板に出会う。いよいよオパール採掘の町、クーバーピディに到着。
周囲には、アリ地獄のような小山があり今でも採掘作業が進められている。
まさしく、人間の夢の跡である。
そこから車で約1時間(ところどころで写真を撮っていたので時間がかかった)、本日の宿、The Lookout Cave Underground Motel に到着!
ここは、オパールを採掘し終わった後の穴を利用しており、日本出発時から一番楽しみにしていた場所でもある。
レセプションでチェックイン。店員のお姉さんは一見怖そうだが、優しい。
ここのホテル‥期待以上!
素晴らしいクオリティ。オパールの採掘穴を見事にリニューアルしている。クーバーピディには、このようなホテルが何軒かあるようだが、どこも人気で、このモーテルも満室だった。
モーテルというか、採掘穴の上に登ると町を一望できる。奥には地平線が雄大な広がりを見せ、ここでたくましく生きる人たちの力強さを感じた。
さて、今日のお部屋はキッチンつきである。受付のお姉さんに教えてもらったスーパーへ。ここはなんでも揃っている。この街、唯一のスーパーだ。店員さんも明るくて親切。
オージービーフやソーセージ、ワインを購入!今日は部屋でパーティーだ。これだけ買っても50ドルほど。明日の朝食も賄えるので、安いもん。
あー明日ゆっくりもう一泊したい。そう思わせる素敵な場所である。
明日は今日より過酷なロード。ごはんをゆっくり食べ、今日も早めに休む予定。
明日の朝日が楽しみである。
本日の走行距離 784㎞。
つづく。














