赤江珠緒はいいね。

ここ３ヶ月はたまむすびを聞かなかった。
そんな気分じゃなかったから。

でも、それは全然ワタシらしくなくて、この３ヶ月は狂っていた。
そして、３日間泣き、居島一平さんの猪木落語を聞いて、赤江珠緒さんの元気な声を聞き、町山さんの映画評を体に流し込んだら、少しずつ前に進めそうになってきた。

そうか、ワタシには赤江珠緒さんが足りなかったんだ。

米粒写経。

とにかく久しぶりにブログを再開。
過去のブログを読み返してみると、全然成長してなくて笑える。

2008年頃は黒沢健一さんや転球劇場さん（とくに橋田さん）が好きでいろいろ思うことがあったんだな～と。

2015年は「米粒写経」さんだな～と思ったのでタイトルにしちゃった。
サンキュータツオさんはかなり昔からファンで、
「学校では教えてくれない！国語辞典の遊び方 [ サンキュータツオ ]

を持って京都へ来られた時にサインをもらいに行った。

ほんと紫のよく似合うジェントルで、同い年とは思えないくらい気品漂う雰囲気にかなりドキドキしてしまった。

ついこないだも、twitterで十一面観音のことをリレーできて嬉しくて嬉しくて！
なんかお寺の総選挙を考えておられるそうなので、もし実現したら絶対に投票すると心から決めた。

居島一平さんは、東京ポッド許可局リスナーさんが言っておられるように、聞くと元気がもらえるトークが魅力。
プチ鹿島さんの「日本には一平が足りない」という言葉は、ほんと名言だと思った。
その通りで、私も先日人生最大級にショックな出来事が起きたんだけど、そのときに「猪木落語」をなんどもなんども繰り返し聞いて自分の気持ちを取り戻そうとした。

何日かは大丈夫だったんだけど、また落ち込みだしたので、また元気をもらうために居島さんの声を聞こう。

大人だってはしゃぐのよ

2008年は「はしゃぐ」年みたい。

ユニコーンをはじめ、黒沢健一や転球劇場が復活している。

み～んないい大人。

あ！はしゃぎだした！！
精一杯！真剣に！！


ライブ行きたいけど、行けないんだよ。
子供できたし、こっちも大人になってしまったのだ。

はしゃぎたい！！