阪神淡路大震災と建築 | (有)加地工務店の日記

(有)加地工務店の日記

地域密着70年心のこもった家づくり

 

 

本日は阪神淡路大震災から27年

 

私も当時小学生でしたが、今でも揺れで目が覚めて

朝起きたらTVで火事や倒壊した高速道路が流れていたのを覚えています

 

あの時の火災をきっかけにIHが普及したり

水栓のシングルレバーを下にすると水がとまるように統一されたり

 

家づくりにも影響を与えています

 

また、耐震においても阪神淡路大震災のことを反映して

2000年に新基準ができました

 

耐震に関してはすべての住宅において耐震3の構造計算(壁量)をおこなってます

 

自然災害にはどれほど備えてもかなわないときもありますが

安全な家づくりに努めています