その壱
最初にためらわず！
ラー油、酢をかけてください。
最近多く見かけるのが、
何もかけずに、そのまま混ぜて食べられる方がたくさんいます。
後から
ラー油、酢を投入すると、その２つの味が強く出てしまい、
油そば本来の旨味が出ないので、
ご注意ください。
初めに店主自らかけても、よいのですが。。。
お客様自身でその比率を決めて頂きたいのです。
基本は
並盛 １周半 大盛 ２周 倍盛 ３周です。
次からは、お客様自身で最初に比率を決めてお召し上がり下さい。
その弐
豪快に混ぜ、油とタレが全て麺に絡まるまで、混ぜる。
混ぜムラがあると、最初は薄く感じたり、最後は油っこくなったりします。
匂いを楽しみながら、混ぜましょう。
逆に混ぜすぎると、、、麺がどんどん冷めていきますので、ご注意ください。
丼の底を確認しながら、タレが無くなる瞬間を見つけてください。
最初は、慣れませんが、裏返すように、麺をほぐしながら混ぜてください。
うまく混ぜれたかを確認するのは、食べ終わった後の丼を見て！！
油が残っていませんか？
その参
冷めない内に豪快に食べる。
油そばは、麺が冷めてくると、美味しさが半減致します。
油は冷めると固まってしまいます。
出来るだけ冷めないように工夫はしていますが、どうしても混ぜるときに、
空気と触れ冷めてしまいます。
いろいろな卓上調味料、各種トッピングを試しながら食べる時は、
ご注意ください。
トッピング、卓上調味料の使い方は、今後、
油そばの食べ方②
にて、ご紹介致します。
店主は、毎日いろいろな食べ方をします。
今後、美味いと感じたのをどんどんご紹介しますので、
ぜひ参考にしてくださいね。