家事セラピストの山本和代です。
6月12日(日)に開催された「家づくりカレッジ 子育て応援セミナー」で、
子どもの自立に向けてをお話しました。
住友林業、大和ハウス工業、積水ハウスの3社の合同イベントで、HDC神戸で開催されました。
内容は、家事塾の子どもの自立の考え方をふんだんに取り入れた講演内容にしました。
家づくりは単なるハコモノを作るだけではありません。
デザインがよければ、何でも言い訳ではないです。
そのデザインにいたる考え方やプロセスが、とても大切なんです。
当日は、会場内に家事塾ブースを設けていただき、家事塾のPRをしました。
この片づけ診断シートは、いくつかの質問に答えるだけで、ご自分の片づけの傾向がわかる質問になっています。
これでもし自覚されて、もっと自分の片づけについて深めていきたい方は、講座や、個別の片づけレッスンをおすすめしたいと思います。
今回の家づくりカレッジでは、家づくりに具体的に進めていきたいと考えているお客様が多く、セミナーの参加者や、ブースに来られたお客様は、真剣に新しい暮らしについて考えていらっしゃると見受けられました。
ブースで、片づけ診断を受けられた方は、毎日の暮らしの中で、ご主人さんの家事や育児への協力を!と悩まれていました。
実際家づくりを進めていても、毎日の暮らしの問題はまた別で考えて行く必要があります。
なので、新しい家ができたら、今住んでいる家で起こっている問題が全て解決するということではなく、今の暮らしを見つめ直し、「自分はこんな暮らしをしているんだ。実はこんな暮らしをしてみたかったなあ」など、潜在的な意識を再発見する必要があると思います。
家事セラピストは、そういった暮らしの洗い出しのお手伝いができます。
ぜひ、今の暮らしをニュートラルに、客観的に見つめ直したいと思ったら、
ぜひ家事セラピストにご相談していただければと思います。
それに見合った、セミナーや講座、ワークショップ、レッスンをご用意しています。
山本和代
※山本和代のブログはこちら「暮らしの塩」