ところが、父はそれを拒んで言った。「いや、分かっている。わたしの子よ、わたしには分かっている。この子も一つの民となり、大きくなるであろう。しかし、弟の方が彼よりも大きくなり、その子孫は国々に満ちるものとなる。」(創世記‬ ‭48:19‬ ‭新共同訳‬‬)

For I do not desire, brethren, that you should be ignorant of this mystery, lest you should be wise in your own opinion, that blindness in part has happened to Israel until the fullness of the Gentiles has come in.(Romans‬ ‭11:25‬ ‭NKJV‬‬)

エフライムは、種として、諸国民の中に蒔かれ、死にましたが、キリストの血のゆえに、聖霊の復活の力によって、復活しています✨
全くの異邦人でありながら、私達、霊の生まれ変わりを体験したものは、キリストの一部とされています。ですから、私達は、アブラハムの子孫、復活のイスラエル十二部族の一員です。そして、神の目には、既にイスラエルの地に植えられております。

残念ながら、キリストに在るこの真新しいアイデンティティ、神のイスラエルとしての自覚が余りにも欠けていました。しかし！

しかし‼️時が満ちたのです。遂に、The fulness of gentiles が、comes in 即ち、自らのイスラエルアイデンティティに目覚め、怒涛の如くイスラエルの地に帰還する時が来たのです‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️

「わたしはエジプトの強力な軍隊を、戦車や馬とともに海のもくずとした。彼らのいのちは燈心のように吹き消された。しかしこんなことは、これからすることに比べれば物の数ではない。わたしは新しいことをしようとしている。いや、すでに手をつけた。あなたがたの目には見えないか。わたしの民が故国へ戻るために、荒野に道を造り、彼らの飲み水として荒野に川を開く。」(‭‭イザヤ書‬ ‭43:17-19‬ ‭JCB‬‬)

アーメン‼️そうです‼️今や、新しい出エジプトの時です‼️ハレルヤ‼️ハレルヤ‼️

見よ、このような日が来る、と主は言われる。人々はもう、「イスラエルの人々をエジプトから導き上られた主は生きておられる」と言わず、「イスラエルの子らを、北の国、彼らが追いやられた国々から導き上られた主は生きておられる」と言うようになる。わたしは彼らを、わたしがその先祖に与えた土地に帰らせる。」(‭‭エレミヤ書‬ ‭16:14-15‬ ‭新共同訳‬‬)

「主は諸国の民に向かって旗印を掲げ地の四方の果てからイスラエルの追放されていた者を引き寄せユダの散らされていた者を集められる。エジプトの地から上った日にイスラエルのために備えられたようにアッシリアに残されていたこの民の残りの者にも、広い道が備えられる。」(‭‭イザヤ書‬ ‭11:12, 16‬ ‭新共同訳‬‬)

まことに、今は、ヤコブの捕われ人を帰らせ、イスラエルの全家を憐れむ時。

イエスがそこからお出かけになると、二人の盲人が叫んで、「ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください」と言いながらついて来た。イエスが家に入ると、盲人たちがそばに寄って来たので、「わたしにできると信じるのか」と言われた。二人は、「はい、主よ」と言った。そこで、イエスが二人の目に触り、「あなたがたの信じているとおりになるように」と言われると、二人は目が見えるようになった。イエスは、「このことは、だれにも知らせてはいけない」と彼らに厳しくお命じになった。(‭‭マタイ9:27-30‬ ‭新共同訳‬‬)

主イエス様のミニストリーの初期の頃、二人の盲人が、主イエス様に向かって、The son of David‼️と叫び求めています。ダビデの息子、それは、エルサレムに王座を設け、イスラエルの十二の部族を統一する王の称号です。
確かに、教会、エクレシアの初期段階では、ユダヤ人と諸国民が一体と成り、復活のイスラエル十二部族となるという啓示が来ていました。
残念ながら、長い教会の歴史で、その信仰の光は、弱まり、ユダヤ人と諸国民の分断は、極めてシリアスなものとなってしまっていたのです。しかし！

何と、全く同じく、二人の盲人の目が啓かれる話しが、主イエス様のミニストリーの後半、過ぎ越しの祭りにエルサレムに上る時にまた、起きています。

「一行がエリコの町を出ると、大勢の群衆がイエスに従った。そのとき、二人の盲人が道端に座っていたが、イエスがお通りと聞いて、「主よ、ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください」と叫んだ。群衆は叱りつけて黙らせようとしたが、二人はますます、「主よ、ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください」と叫んだ。イエスは立ち止まり、二人を呼んで、「何をしてほしいのか」と言われた。二人は、「主よ、目を開けていただきたいのです」と言った。イエスが深く憐れんで、その目に触れられると、盲人たちはすぐ見えるようになり、イエスに従った。」(‭‭マタイによる福音書‬ ‭20:29-34‬ ‭新共同訳‬‬)

このことは、主イエスが再びエルサレムに来られる直前に、再び、ユダヤ人の、また諸国民の心の目の覆いが取り去られ、共にキリストの一つの体であること、復活の十二部族の一員であることに目覚め、共にエルサレムに入城する日が来ること、そして、今がまさにその時であることを教えているのです‼️ハレルヤ‼️
Baruch haba b'she Adonai‼️

「第七の月になって、イスラエルの人々は自分たちの町にいたが、民はエルサレムに集まって一人の人のようになった。」‭‭(エズラ記‬ ‭3:1‬ ‭新共同訳‬‬)

ハレルヤ✨

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〜見よ、わたしはすぐに来る〜

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The fullness of gentiles comes in‼️〜㊗️新年〜