12:20
皆さんこんにちは、かじ旅です。前回は出雲大社に参拝し、お昼ご飯に出雲そばを食べました。
↓前回はこちら
さて、私が今向かっているのは、白兎伝説でも有名な稲佐の浜です。出雲大社からは歩いて20分弱のところにあります。
径から海がのぞいてる
この永徳寺坂下の大燈籠は、明治時代に船が入港するための目印として建てられた燈籠が由来になっています。現在建っている燈籠は1995年に建てられたものです。
砂浜はずっと続いている
北の方の弁天島の方へ向かおう
弁天島と沖御前神社
稲佐の浜は、因幡の白兎伝説や、国譲り神話の舞台として知られています。国譲り神話とは、簡単に説明すると、出雲を治めていた大国主神に天照大神の使者が出雲の国を譲るよう求め、なんやかんやあって国を譲ることになった、という話です。国を譲る代わりに建てられたのが出雲大社だと言われています。
また、神話の中だけでなく、旧暦の10月10日には全国から集まった八百万の神々をここでお迎えする、神迎祭が行われています。
また、稲佐の浜では御砂交換というものがあります。稲佐の浜の砂を採って出雲大社の素鵞社に奉納し、素鵞社の御砂を持ち帰ることで神様のご加護をいただけるとされています。間違っても稲佐の浜の砂を持ち帰らないようにしましょう。
私は出雲大社の参拝を先にしてしまったのと、砂を持ち運ぶ術を持ち合わせていなかったのでできませんでした。
出雲大社・素鵞社
12:36
さて、この後は出雲でもう1スポットめぐった後、松江の方に行こうと思います。次に向かいますは「旧大社駅」。その名の通り、廃止になった駅です。
このあたりは海岸に向かってなだらかな坂がある
こういう景色、好み
なんだかおもしろい屋根が見える
こちらは道の駅大社ご縁広場
私はここでお土産を購入
シンプルなローソンの後ろには宇迦橋の大鳥居が
右方向です
「JR」の文字が窮屈そう
何気ない交差点の角に出雲阿国像が。阿国は歌舞伎のもととなったかぶき踊りの創始者です。中学校の教科書にも載っており、出雲阿国は本当に出雲にいたんだなぁ、という感動を覚えました。学んだことを実際に体感するというのはいいものです。
解説はこちらに
瓦屋根セブン
13:24
稲佐の浜からおよそ2.7kmで旧大社駅です。説明は後にしてとりあえず見てみましょう。
左右対称の美しい駅舎です。1924年に完成したこの駅舎は、国の重要文化財にも指定されています。しばらく保存修理工事をしており、今年(2026年)の4月にリニューアルオープンしたばかりです。
大社線は、1912年に出雲今市駅(現在の出雲市駅)から大社駅までを結ぶ路線として開業しました。多くの出雲大社への参拝客を運びましたが、利用客の減少に伴い、1990年に廃止されました。現在の出雲大社への玄関口となる駅は、私も利用した一畑電車の出雲大社前駅です。そちらの方がより出雲大社の近くにあります。
ちなみに、出雲大社へ向かう主な参詣道に「神門通り」と呼ばれる通りがあります。この通りは最も新しい参詣道で、大社線の開通後につくられました。大社線の開業に伴い、多くの参詣客が押し寄せるようになったため、当時としては異例の規模の直線道路が1914年に開通しました。現在でも多くの参拝客がこの新門通りを通って出雲大社へ向かっています。
駅舎内は資料館になっていた
ホーム上にも出ることができる
本州で最後に走った蒸気機関車 D51形774号機
運転室に乗ってみることもできる
出雲市駅方面
臨時改札跡だろうか
休憩所でバラパンを食す
バラパンは出雲のソウルフードで、昭和24年ごろの誕生からからずっと味・形・製法が変わっていないそうです。ふわふわのパンに、甘さがくどくないあっさりとしたクリームが塗られており、バラのようなこの形は1つ1つ手巻きなのだそうです。
どう食べるのが正解かよくわからず少し食べにくかったですが、なんだか昔懐かしくて、毎日でも食べたい味でした。(16歳の昔懐かしいってなんなのでしょう)
さて、そろそろ出雲市を離れます。出雲大社前駅まで、新門通りを通っていきます。
宇迦橋の大鳥居
中央の額面は畳6枚分もあるのだそう
6畳も遠くから見たら小さく見えてしまう
この広さなら住めるのが信じられない
さて、出雲大社前駅に戻ってきまして、一畑電気鉄道のデハニ52号を見学です。1928年から2009年まで活躍した、日本最古級の電車です。映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」に登場したことでも知られています。
車内は休憩室のようになっている
それでは、松江へ出発です
ということで今回はここまで!最後までお読みいただきありがとうございました。
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