今回の内容は、


家事代行スタッフの求人へ

問いあわせをしたときのお話です。


以前、投稿した

『求人を見つけたときのお話』の

つづきとなります。↓

『家事代行スタッフ』の求人を

求人サイトで たまたまみつけたとき


「もしかしたら、

 まだほかにも ちがう会社から

 求人がでているかもしれない」


と 思いつきました。



そこで、ネットで


『家事代行スタッフ 求人』

『家事代行 バイト 東京』


と入力し、検索。


さらに くわしく調べることにしました。




すると、


ほかにも 求人を募集している会社が

たくさんヒットしました。




検索結果にでてきた求人を

1つ1つチェックしていくうちに


『ある共通点』を発見。



それは、求人情報や

会社のホームページのなかで


40〜70代くらいの

『中高年の女性』のイメージ写真

多くつかわれていたことでした。




ほかには

このようなPRでかかれていた求人が

おおかった印象です。

 


・『主婦』経験が活かせる


・『奥さま』たちにオススメのパート


・『おかあさん』向けのおしごと


・『子育て中のママ』多数在籍中


・『40〜50代』女性が活躍中


・『シニア』女性が活躍中


・『70代』でもはたらけます



まるで、


20代の女子や、主婦ではない人は 

お断りしているかのように感じました。




20代の独身女子は 

 お呼びではないって感じ?」


「20代=若いっていうだけで、

 頼りなさそう、信用なさそうって

 思われるかな?」


「家事代行の仕事するのに

 主婦経験って必要なのかな?」


という疑問を 感じました。




以前、投稿した記事には


「20代女子がやりたがらないなら

 自分にとっては絶好のチャンスだ」


というふうにかきましたが、


『チャンス』を感じるとともに

そこには『不安』も ありました。



参考記事はこちら↓

 


「主婦経験がないわたしには

 『応募資格がない』のかもしれない」


「もし、応募まえに断られるとしたら

 どんなふうに 断られるんだろう?」


「断られるかもしれないけど

 断られたら断られたで しかたない」


「不採用になるより

 ずっとモヤモヤの人生のほうがつらい」


そう 考えてみることにしました。






もし、電話口で 断られてしまったら

精神的ショックがおおきいのですが


このさきの『人生』、

長い目でみて かんがえたときに


不採用になることよりも


ずっと もやもやしたままの人生のほうが

もっと つらいと思いました。




あたまの中で、

あれこれと考えていたら


昔、だれかにいわれた言葉を

ふと 思い出しました。



「できるか できないかではない」

「やるか やらないか」





もしかしたら

「人」から言われた言葉ではなく


本か、なにかで知った

言葉なのかもしれませんが、


その言葉によって

「ポン!」と背中を押された感覚になり


勇気をだして、

求人を募集してる会社に

問いあわせしてみることにしました。



問いあわせをした会社というのは


当時、バイトをしていた飲食店から

一番ちかい場所にあった会社です。



バイト先から ちかければ

移動の時間、体力、交通費の負担も

すくなくすむと思ったからです。



電話をかけ、つながるまでの数秒間、


不安と緊張で

じぶんの心臓の鼓動が聞こえました。




電話がつながると


「お電話ありがとうございます。

 ◯◯(会社名)の、◯◯でございます。」


明るくハキハキとした

40〜50代くらいの女性の声でした。



求人募集をみて

気になって問い合わせをしたことと


主婦ではない人でも応募できるかどうか

たずねてみたら

 

「はい、大丈夫ですよ!」

と、あっさり返答をもらいました。


あれこれ不安になっていた気持ちは

いったい何だったのだろうか。



これからの流れとしては、

書類選考ではなく 先に面接らしく


履歴書をもって会社に来社するよう

ていねいに説明をうけました。


そして、日程をきめ、

面接にすすむことになりました。



次回の内容は

面接の準備をするお話です。



なにか ご質問が ありましたら

こちらからお願いします。


読んでくださり、ありがとうございました。