昨日は、
少々久しぶりにアウトレットモールに、
足を運びました。
目当てのものはあまりなく、
Tシャツだけ買いました。
そんな感じで、
では帰ろうとした駐車場を走っているところで、
テレビ画面では(私はシーズン中は毎週)よく見る、
でっかい人が駐車場のところを歩いていました。
2m4cm、という数字を常に言われる、
日本の宝とも呼ばれるワーナー・ディアンズ選手でした。
彼は日本代表として、
2mという大型の選手として貴重なスター選手ですし、
更には私が応援しているチーム、東芝ブレイブルーパス東京の、
代表的な選手です。
言ってみれば、
サッカー好きな人が、ラモス瑠偉を見かけるような、
野球好きな人が、クロマティを見かけるような、
そんな感じです。
私は性格的に、
そういう自分がファンの人を見たとしても、
おー、と遠くから見るだけですが、
ほとんど誰もいない駐車場で、
彼もこちらに車が走っているのを認識して、
明らかに、
ラグビー選手として認識していそうな表情をしている人がこっちを
とっさに、
窓を開けて、「優勝おめでとう」と、
つい5日ほど前のことを大声で伝えることができました。
ありがとうございます、と答えてくれて、
結構な興奮でした。
運転中ですから、そのままさっと走っていったのですが、
これほどに人に会って興奮したのは、
初めてなくらいかもしれません。
せいぜいライブとかですが、
相手は認識していませんから、
対峙してというのは初めてでした。
興奮のあとに感じたのは、
なんかはしゃいで、自分じゃない恥ずかしいという気持ちでした。
はしゃいでいる変な人と思われたり、
熱狂的な危ない人と思われたんじゃないかとか、
自分がした行動に対しての反動みたいな感情が色々と、
湧き上がってきました。
私の中でおそらくは1,2位に当たるほどに、
自分で無意識に禁止しているのが、
はしゃぐ、ということなのだと思います。
いわゆるシャドー的なことですね。
そういう自分で禁止していることの場合は、
それをしている人、
私の場合ははしゃいでいる人を見ると、
イラッとして、嫌いとかな感情が生まれます。
それは概ね自分の勝手な禁止であり、
憧れとかであったりもするようですね。
そういうことが、自分でもはしゃぎたければ、
はしゃいでも良いんだと言う許可を出すと、
周りに対しての許容力、受容力があがりますので、
勝手な禁止を生み出していないか、意識するのがおすすめです。
これから日本代表の試合もあるので、
応援したいと思います。
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