本当に人に言いたいこと、

 

というのは自分のことというのはなかなか受け取りにくいものではありますね。

 

 

自分以外の人に対して、

 

どうにかして欲しい、

 

非常に分かりやすいことだと、

 

子どもに勉強したの?

 

と言いたい、というものですね。

 

 

相手に言いたいことが自分に言いたいことですから、

 

自分が勉強する、または何かを学ぶことをする必要があると考えている、

 

ということになりますね。

 

そして勉強が大事という考えの方ですから、

 

とても真面目なのかと思います。

 

 

私は、

 

勉強はした、と考えていて、

 

それは義務教育の範疇で学ぶためのことはした、という自覚があり、

 

そしてそれがあんまり意味がないということも思っていて、

 

現時点で、子どもがいたとしたら、

 

勉強した?とか言いたくなることはまず無いだろうなぁと思います。

 

 

今なら、張り切って、

 

こういう画像作れるぞ、と画像生成AIを一緒にしたいとか思うかもしれません。

 

 

もう少し話を進めると、

 

なにかしてあげたいと考える、ということがありますね。

 

これは事業を始めるに当たって必要な情熱だと思います。

 

例えば、シングルマザーを助けたいとか、

 

ホームレスの自立を支援したいとか、

 

鬱で悩んでいる人を癒やしたいとか、ありますね。

 

 

そのことはとても、高尚なことのように見えます。

 

 

ただ実際は、結構自分自身の何かと向き合っていることだったりもします。

 

自分がシングルマザーではなかったとしても、

 

シングルマザーが象徴する要素、

 

例えば経済的な問題、

 

ワンオペ的な状況(孤立無援)、

 

が自分の中の何か、主に癒やされていないもの、

 

向き合っていないもの、

 

に触発された形で、

 

情熱として出てきますね。

 

 

そういったベースにあることは原動力にはなると同時に、

 

過去の自分の乗り越えていくためのエネルギーみたいなものです。

 

それをずっと握りしめていくのは、

 

もしかしたら自分にとっての成長にはならないかもしれません。

 

結構難しい話のようなオチとなりました。

 

とにかく何でも猫にしたい人です。
フォトグラファーの指定もできて、
パリのかっこいいキスをするカップルの写真で有名な方が撮ったような感じの画像です。

 

 

    

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