パッチの当て方について | レトロゲームの改造ブログ

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初の未分類記事になります
最近、妙に烈火の剣ifの記事にアクセスが集中してます
いつもうちのブログ内では多くみられている記事ですが4、5倍になるのは変だなーと思ってたら
新しいファイアーエムブレムのタイトルがファイアーエムブレムifというそうです
確か前にポケモンオメガだかもタイトルかぶってた気がします

これは偶然なんでしょうけど、偶然とは思えないという意見が多そう
というか烈火IFを知ってる人は、ほぼ改造FEを思い出したと思いますねw
今回の発表で改造レベルのわりに知名度が低い烈火IFが広く知られてる事になりそうー
きっと任天堂さんからの新作でるまで、ファンの改造パッチで遊んでね、というメッセージなんでしょう
そう思っていろんな人にどんどんプレイしてほしい作品ですよ

そこでここのサイトにたまに来るのですが、パッチの当て方に関する記事を書こうか、と
パッチの拡張子は一般的なのはipsかups、他にももっと圧縮率が高性能だったり
パッチ作成時にはツールが必要だが、パッチを当てる時にはツールが必要ないタイプもあります

一番広く使われているのはipsだと思います
SFCの改造や東方人形劇、パッチを当てた後のrom容量が16Mまでだったらこっちがつかえます
SFCは最大8M、それもかなりまれで16M以上になる事はないのでipsが一般的です
ispのパッチの当て方はここを参照ください
(自分で書く気はまったくないw)

次にupsですがこっちは16M以上のパッチを作る場合に使います
オリジナルが16M、パッチを当てたあとが20Mだったりする時ですね
こっちのパッチの当て方は下の動画にて説明してくださっています

今までは何故は海外の方が英語で説明してくれた動画だけでしたからね
これでみんなも烈火ifがプレイできるよ!