こんにちは!
一昨日から、
夫の学生時代の友人が上海に遊びに来ていて、
日本は、特に東日本は、
とにかく雨の多い、あまり暑くなかった夏だったという話が、
また話題にのぼりました。
対して、上海は、12年いる中で
多分一番の暑さだったような気がします。
幸か不幸か、私は出勤も外出も控えていたので、
珍しく夏バテすることはありませんでしたが、
夫は、熱中症寸前も体験したようでした。
原因不明の発熱で1日病欠しましたが、
多分ソレだったかと。
さて、海 (カイ) とララの治療方針の話の延長で、、、
NHKのニュースウォッチ9を夫と二人で見ている時に、
タイムリーにも「延命治療」のトピックが取り上げられました。
人間の話です。
延命治療を望む・望まないを
家族で話している人はわずか3%、
55%が話していないというアンケート結果でした。
ウチは雑談程度ではありますが、
話しているつもりでしたが、
意思表示を具体的にするのがとても大事なんだなと今回知りました。
これは、宮崎市の「わたしのノート」 ↓
4段階ですが、シンプル且つ適度に具体的ですね。
私は、今までの話の流れから、
夫も4番の “延命治療を行わず自然にゆだねる” だと思っていましたが、
「3番、水分維持はお願いしますよ。
ネコだって お水を入れてもらってるんだから」と笑って言いました。
そうだったのか・・・
でも、そう言われれば、そうかもしれないと思いました。
“自然にゆだねる”
簡単そうに言いますが、
それがいかに難しいことでしょうか!
夫、「お水くらいはお願いします」
ぜひ、そうしてあげたいと思います。(私が生き残る前提 )
ネコ並みにしてさしあげますよ!
これ、我が家の最高レベルですから。
1ヶ月経ちました。
おかげさまで、
皆、心安らかに過ごしています。