ネット上では、有名な文章らしいです…
1. 私の一生は10年から15年しかありません…
それだけに、少しでもあなたと離れていることは、とても辛いのです…
私の事を飼う前に、どうかその事を忘れないで下さい…
2. あなたが私に望んでいる事を、私が理解出来るようになるまで…
少し時間を下さい…
3. 私にとって、一番大切なのは、あなたからの信頼なのです…
4. 私の事を、長い時間叱ったり、罰として閉じ込めないで…
あなたにはあなたの生活があり、仕事や楽しみ、そして友達も居るけど…
私には、あなたしか居ないのです…
5. 時には、私に話しかけて下さい…
言葉の意味は解らなくても、話しかけてくれるその声で、
あなたの気持ちを理解出来るのです…
6. あなたが私にどんな風に接してくれたか、私は絶対に忘れません…
7. 私を叩く前に思い出して…
私には、あなたの手を粉々に噛んだり傷つける事も出来る歯があるけど…
それでも、私はあなたを傷つけてはいけないと、心に決めているという事…
8. あなたが、私を叩く前に、どうして私がそうなったかを、自分に問いかけて
みて下さい…
食事はきちんと与えたか…
暑い外に、長い時間放置していなかったか…
もしかしたら、私の身体が年老いて、どこか弱っているかもしれません…
9. 私が年老いても、私の面倒を見て下さいね…
私達は共に、老いて行くのですから…
10. 私の最後の旅立ちの時は、側にいて下さい…
『見ているのがツライ…』
『私のいない所で、逝かせてあげてください…』
なんて、決して言わないでほしいです…
あなたが側にいてくれれば、私はどんな事でも安らかに受け入れられま
す…
そして、どうか覚えていて下さい…
私があなたの事を…
とても愛していたという事を…
Remember I love you
この文章…
犬の気持ちとして書かれているのですが、全ての生きている者に当てはまると思いました(;;)
犬、猫、鳥etc…
そして、人として当てはまるんですから……
この文章を見て、一番に思った事は…
家の愛鳥達は、どう思っているのかなぁ~…………
何度も、旅立ちの場を見ているのですが、その子達はどう思っていたのかなぁ~とか(;_;)
旅立ちの場に、立ち会えなかった子は、どんな気持ちで旅立ったのかなとか(;;)
当方より短い命の家の子達が嫌な思いをしないように、この文章を心にとどめて、これからも一生懸命育てて行きたいと思います。
家の子達の為にも、当方が先に逝く事が無いようにしないと(^^;)
当方が逝った後…誰も面倒見てくれる人いないので、それだけは絶対に起きてはいけないですね……