皆さんこんにちは、ソレイユ代表遠藤です。
お元気ですか?
最近ホームページをリニューアル中でして、
ブログもおろそかになっています(こっちは前からか・・)
コースも新しくしようと、考えています(温めの方です)。
進みがゆっくりで、すみません。どうかご了承下さいませ。
そんな中、本日のお題でございます。
ソレイユは「腸を温める」この一点にこだわっています。
冷えを改善するのに、いろいろと方法があるのに、なんで?
って思いました?(お願い!思って)
でしょ。それでは、その説明をして行こうと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。(相変わらず、強引な展開)
腸の温度は37℃。
特に苦労しなくても、この温度に保っていれば
冷えを感じることはないと思います。
ところが、何かの理由
1、冷たい物を食べたり飲んだり。
2、暴飲暴食。
3、直接体を冷やす(冷房等)。
4、夜更かし。
5、ストレス
6、運動不足
で、腸が冷やすようなことをします。(し続けます)
すると、
腸にとって、37℃はなくてはならない温度なので、
(でないと、消化吸収や免疫など、生命活動が滞るので)
なんとか温度を保とうとします。
となると、体のどこかの熱を抑えて、
その分を腸に回さないといけなくなります。
それはどこか?
体表ですね。体の表側の特に末端部(手足)、
皮膚、それに近い筋肉です。
ここを抑えて、熱を腸に集中させます。
そうすると、手足がいつも冷たくなったり、
肩こり、腰痛などの筋骨格系の不調を感じ始めたり、
肌荒れやくすみなどが目立ってきます。
「腸と筋肉はいつも一緒さ」理論です。
だから腸を温める、この一点主義なんです。
ソレイユで腸を温めていると、手足まで温かくなって来ます。
腸が十分に温まると、余熱で手足まで、温かくなるんですね。
これがいいんです。
ちなみに腸の冷えが強い方は、手足まで温かくなるのに
時間が掛かります。
そうして、腸がなんの苦労もなく37℃で
快適に作業が出来るようになれば、
体の他の部分も快適に過ごせるようになります。
冷えを取るとは、こう言うことだと思っております。
うーん、今回は読みづらいな。すみませんでした。